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デジタルカメラ 森 撮影
森は、シャッターを切りたいと思う出逢いにあふれています。
しかし、目の前の風景に感動してシャッターを切ったのに、写真にすると美しさがかすんでいるような気がしたという経験を持っているのは多くの人が居ると思います。
森の中で撮影する時には、いくつかポイントになる点があります。
一つ目は、森の中に限ったことではなく、撮影時にはいつでも重要なことです。
それは、カメラを固定させること。
もちろん、ブレを防ぐためです。
まわりに固定できるものがない場合は、持っていった水筒を使ったり、肘を固定したり、膝をたてて座り膝の上にカメラをのせたりと、ちょっと工夫をすることでいい写真につながりますよ。
二つ目のポイントは、ホワイトバランスを太陽光に固定することです。
日陰や緑が多いと、全体的に白っぽくなってしまうことが多いですよね。
この場合は、ホワイトバランスを固定してしまいましょう。
また、露出補正ができる人はマイナスの露出補正をかけることで、風情のある写真につながります。
この露出補正が三つ目のポイントです。
もしニコンのD200をお使いの方でしたら、「撮影メニュー」で「仕上がり設定」を選び、「鮮やかに」か「より鮮やかに」を選択すると「緑」の仕上がりがよりきれいになります。
また、「カスタマイズ」の「カラー設定 モードⅢ」は風景用なので調整をしなくても比較的きれいにとることが可能です。
他のカメラをお使いの方も、風景用のモードがある場合は設定してしまうと楽ですよ。
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