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デジタルカメラ 海 撮影
海の色って何とも言えずキレイですよね。
特に晴れた日。
水面のキラキラや海と空のブルーのコントラストの美しさ、そして砂浜で遊ぶ子どもや仲間の笑顔は、写真にして残しておきたい瞬間です。
海や砂浜で夏の晴れた日に撮った写真は、色がとてもキレイに仕上がることが多く、お気に入りの写真がたくさんあります。
ところで、海にデジカメを持っていく時に気になることがありますよね。
私の場合は、防水カメラではなかったので、ぬれて故障しないかということが一番心配でした。
最近は、ほとんどのデジカメに対応している防水ケースが発売されています。
価格も、3千円台からとお手頃なうえに、水中(水深5mまで)も撮影可能とのこと!
近いうちにこの防水ケースを使って、水中撮影にチャレンジしようと企てています。
水に注意する人は多いようですが、実はそれ以上に海の撮影で注意すべきことがあります。
特に夏です。
それは、砂、塩分、そして温度(日差し)。
砂や塩分は気を付けている方も多いようですが、意外と知られていないのが、デジカメが高温に弱いということ。
バッテリーも同じ。
デジカメの動作保証温度は、0~40度程になっていることが多いのです。太陽を遮るものがほとんどない夏の海岸で、40度を超えるこことはよくあること。
防水ケースがない方は、タオルにくるむだけでも違いますよ。
キレイな写真を撮る技術も大事ですが、まずはカメラ自体を大事にしてあげたいですね。
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