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磯釣りの時のブーツ
磯釣りの時のブーツは必需品です。
磯は、足場が悪かったり、突然の荒波などもあるので、命を守るためにも磯釣り時にブーツはかかせません。
磯釣りの時のブーツの多くは、ブーツの底材がスパイクになっています。
底材がスパイクになっていると、地面に足がかりができて安定します。
しかし、底材がスパイクだからといって必ずしもしっかり安定して、滑らないというわけではありません。
特に磯の場合は、岩肌に海苔が生えていたり、波で滑る場合がありますので、スパイクを過信しないで、自ら安全に配慮する必要があります。
また、スパイクのブーツは疲れやすいというデメリットもありますが、磯の傾斜などを降りる場合などには重宝します。
ブーツにおいて安定感ではなく滑るという点に注目するのであれば、底材がフェルトの磯釣りのブーツがよいでしょう。
フェルトは、磯の表面が波や海苔などで滑りやすいところでも、滑りにくくなるという特徴を持っています。
フェルトのブーツは、普通の靴に近いので長時間履いていても疲れにくいのですが、土の上や傾斜地は滑りやすいというデメリットがあります。
磯釣りの時のブーツは、底材がスパイクとフェルトの物が一般的です。
釣りをする磯の岩場の状態に合わせてブーツを選ぶとよいでしょう。
ブーツを選ぶ時には保温性にも注意するといいと思います。
特に冬場に履く場合にはとても冷えますので、裏起毛のあるものや、底の厚いものを選ぶことが大切です。
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