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ベースとは
最近では誰にでも簡単に手に入るようになったelectric bass通称ベースですが、ひと昔前ではとても高級な楽器でした。
その為、比較的安価で手に入ったギター(エレクトリックギターなど)を工夫してベースの練習に使用したりする事もあったそうです。
ベースは4本の弦の物が一般的で、5本以上弦のある物は多弦ベースなどと呼ばれています。
見た目はエレクトリックギターに良く似ていますが、弦がこれに比べてすごく太いのが特徴です。
簡単に言ってしまえばベースとはギターの低音版と言った所でしょうか。
ベースはギターと違い、和音では無く単音で演奏するのが一般的で指やピックで演奏します。
ベースを演奏する人の事をベーシストと呼びますが、バンドなどで紹介する際はそのまま「ベース」と言って紹介されたりもします。
また、バンドなどではベースは左側に配置されている事が多いようです。
エレクトリックベースは元々クラシックなどでよく使われているコントラバスなどのウッドベースが大きく持ち運んだり動き回るのが困難な為、電気的に音が出せるようにした物でそれが小さく取り扱いが容易な事から人気となり、今では音楽の演奏には欠かせない楽器となるまで普及しました。
その弦の太さから指の力が必要とされる為、慣れるまで音が出難い特徴が有りますが練習を積めばすぐ慣れると思います。
ただ、リズム感やコード感に大きく影響を与える楽器ですので、感性は必要です。
その為、ベースとはシンプル故に奥が深い重要な楽器だと言えます。
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