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刺繍 仕方
名前や文字、絵や柄を布へ縫いこむ手芸の一つが刺繍です。
一言で刺繍といっても、様々な種類(技法、縫い方)があります。
初心者の場合は、小さめで色数も少なく、簡素なデザインで練習して、段々とレベルアップしていくと良いでしょう。
▼初心者にお勧めの「クロスステッチ」
クロスステッチとは、名前の通り、糸をクロスして刺し、デザインや文字を複数のクロスで構成する刺繍です。
クロスステッチは、とても簡単なので、針を安全に取り扱えるようになった年齢の子供から老人まで、幅広い年代の人が気軽にできます。クロスステッチで刺繍できる物としては、クッションカバーやコースター、ブライダルウェルカムボードなどがあります。
基本的には、どんな布地でも刺繍することが可能ですが、縦横の折り目間隔が同じ布地(ジャバクロス、アイーダ、刺繍用リネン)を使用するとステッチしやすいでしょう。
▼ステッチの種類
・アウトラインステッチ
・チェーンステッチ
・バックステッチ
・ストレートステッチ
・サテンステッチなど
様々な手法のステッチを組み合わせることにより、糸だけでも立体的な奥深い表現が可能になります。
刺繍の図案については、手芸ショップで布や刺繍糸のキットになった物や本を買うか、ダウンロードできるサイトなどを参考にするといいと思います。忙しい毎日の中で時間を作って、針と糸に意識を集中させて、無心で刺繍を刺すのも、とても良いストレス解消になるかもしれませんね。
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