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フライフィッシング初心者
フライフィッシングをする人をフライマンと呼びます。
フライマンの初心者が気をつけなければならない点をいくつかあげてみます。
釣り自体が初心者だという方は、釣具選びや技を学ぶことに目がいきがちですが、第一に注意しなければならないのは、危険回避です。
フライフィッシングは、山の中の河川でする人が多いですね。
山の中に入る時は、鞄に熊よけの鈴を付けたり防虫スプレーをしていく(持っていく)ことを忘れないようにしましょう。
場所を決める時は、
・なるべく浅いところを選ぶ。
・流れが穏やかなところを選ぶ。
・川幅の広いところを選ぶ。
ということを心がけてください。
また、水が濁るような増水時は、決して歩いてはいけません。
突然の雷雨の際は、すぐにロッドをしまって雷を避けましょう。
このような、危険回避対策をすることが一番に注意して欲しい点です。
まだ一人で山に行ける段階ではない、用語から技術面まで何もかもよくわからないけれど、フライフィッシングにはとても興味がある、という方は、初心者用に、一日教室や合宿、キャンプと、マッチングイベントなどもありますので、これらを利用することも一つでしょう。
小学生から参加できるものもあるので、家族で一緒に参加というのも楽しそうですね。
釣具選びで迷っている方は、お店の人に初心者であることを話した上でおすすめを聞いてみるのが確実です。
慣れるまでは、初心者が使いやすいものを選ぶのが釣具選びに失敗しないコツなので・・・。
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