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デジカメでピンボケしないには
デジカメで撮影する場合、撮影が失敗する事もよくありますね。
暗い、真っ白など、内容は様々ですが、一番多い失敗の原因は、「ピンボケ」による失敗のようです。
ピンボケとは、撮りたかった被写体がブレている事です。
特に多いのは、「手ブレ」。
デジカメで撮影する時、シャッターを長押しするものが主流ですが、指に力が入るとブレてしまいます。
人や動物、花や料理を撮影する場合は、できるだけ被写体が画面中央にくるように撮影しましょう。
被写体が中央にあると、ピントを合わせやすくなります。
ピントが合った事を確認してから撮るとブレが防げます。
しかし、空や風景などはピントが合わせづらく、工夫しても、上手く撮影できない方が多いです。
そんな時は、他に遠距離でピントが合うものをみつけましょう。
ピントの合うものがみつかれば、シャッターボタンを半押しします。
シャッターボタンの半押しは、「フォーカスロック」といい、画面やピントをそのままの状態にする事ができます。
そのままシャッターを完全に押すと、ブレはかなりの確率で防げます。
凡ミスにも注意です。
例えば、花や料理などを近距離から撮る時、「マクロモード」になっているかなどです。
逆光、日陰、薄暗い時間や場所、室内などでは、カメラが上手くピントを合わせられない時があります。
近頃売られているデジカメは、それらに対応したモード撮影ができるようになっています。
デジカメのモードが撮影したいものや状況に合っているか、しっかり確認してから撮影しましょう。
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