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水彩画 描き方

水彩画描き方について簡単に説明します。
まず、水彩画は筆に含ませる水分量と紙の上にのせる水分量で、色のつき方やにじみ方が変わるのが特徴です。
この変化をコントロールして、自分の思うような表現を楽しむためには、とにかく、枚数を描いてコツをつかむことだと思います。
水彩画描き方の手順としては、鉛筆で薄く下書きを描いた後、画面全体を湿らせてから、極力薄めに色を塗ってください。
陰になる部分から塗っていき、色を重ねて輪郭を描きます。
細部を描き込んで、濃い色を強調するように補強して、仕上げです。
水彩画の描き方には、いろいろなやり方があるので、自分の好みに合った水彩画の描き方が載っている本などで勉強するといいでしょう。
最初は、描きたいと思う水彩画が載った本のやり方をそのまま真似して、手本の通りに描いてみるのもいい方法かもしれません。
水彩画の主な技法としては、ウエット・オン・ウエット(たっぷりと湿らせた紙に充分に水を含ませた筆で描く)、ドライ・オン・ウエット(たっぷりと湿らせた紙にしっかりと水気を切った筆で描く)、ドライブラシ(乾いた紙に水気を充分に切った筆で描く)、拭き取り画法(きれいな水気を切った筆で絵の具を拭き取る)、こすり取り画法(完全に乾いた絵の具を先の尖ったナイフなどを使ってこすり取る)、拭き取り&重ね塗り(乾いた絵の具を水で濡らして拭き取り、乾かないうちに着色し、乾いたらまた拭き取って・・・と繰り返す)、マスキング(絶対に色をつけたくない部分に、予めマスキングテープやマスキング液を塗っておく)などがあります。
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水彩画 画材

水彩画画材についてですが、初心者はまず、安いもので必要最低限だけ揃えて、徐々に増やしていくのがいいと思います。
水彩画には透明水彩絵の具を使うのが一般的なようです。
でも、小学校の頃に使ったような不透明絵の具を組み合わせても、面白い絵が描けます。
最初は、12色くらいの水彩絵の具セットを買って、少しずつ、ほしい色を追加して買っていくといいでしょう。
チューブに入った絵の具の他にも、固形になっている絵の具もあり、携帯に便利です。
画筆は、軟毛でできた筆が適していて、とりあえずは細めの筆と太めの筆、平筆の三本くらいあるといいと思います。
でも、6号前後の丸筆一本でも描けるので、描きながら好みで増やしていくといいかもしれません。
描くときの用紙を変えるだけでも、絵に変化を出すことができます。
細目、中目、荒目といろいろありますが、230g以上の紙にすると、水分を含んでも反りにくいのでいいです。
繊細な絵を描きたいときには細目の紙を使い、大胆なタッチで描きたいときには荒目の紙を使うといいでしょう。
下書き用の鉛筆は、H〜Bくらいの芯が柔らかいものを使い、消すときにも用紙を傷めないように、練りゴムを使う方がいいです。
筆洗いは、コップなどでも代用できるので、買わなくてもかまいません。
その他にも、油性のサインペンや古いタオル、ティッシュ、画台などもあると便利です。
試し塗り用の紙も用意しておくと、思い通りの色になっているか確認できます。
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水彩画とは

水彩画とは、水彩絵の具で描いた絵のことです。
水彩絵の具というと、つい子供の頃に使ったサクラ絵の具なんかを連想しますが、あの絵の具は不透明水彩なので、一般的に水彩画に使われる絵の具とは違います。
水彩画で主に使用される絵の具は、透明水彩といわれる絵の具で、水を含ませる割合が少なくても透明感を出せるのが特徴です。
水彩画の人気の理由は、画材が高くないことと時間がなくても描けることかもしれません。
水彩画は素人にも手軽に始められます。
水彩画には様々な技法がありますから、その気になればいろいろな表現の絵を描くことができるのも魅力です。
1500円くらいの透明水彩絵の具セットとスケッチブック、太めと細めの筆と平筆、パレットと水入れ(コップなどでも可)があれば、すぐに水彩画を描くことができます。
一人で水彩画を描いていても、それなりに楽しいものですが、水彩画サークルや水彩画教室などで、同じ趣味の仲間を探すのもいいですね。
水彩画の技術が身につくだけでなく、自分の描いた水彩画をみてもらったり、他の人の描いた水彩画をみたりすることで、楽しみが広がるでしょう。
水彩画で絵手紙を出すのも、洒落ていますね。
きれいな字の葉書をもらうのも嬉しいものですが、水彩画なら多少下手でもかえって味になったりします。
お礼状なども絵手紙なら、ぬくもりが伝わりそうです。
独学で水彩画の描き方を学びたいなら、水彩画の描き方についての本やDVDなどもたくさん売られています。


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