忍者ブログ
このサイトでは、さまざまな趣味・娯楽を紹介しています。
[30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40
スポンサードリンク


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


電子ドラムとは

電子ドラムとは、電子的に音を合成し、音を出すドラムを指す。
別名「エレクトロニックドラム(通称エレドラ)」と呼ばれる。
打面のパッドと呼ばれる素材は、ラバーやメッシュヘッドを使用し、アコースティックドラムに比べ静音な利点などから個人練習用として人気。
パッドを叩く事によって生じる振動をセンサーでキャッチして電気信号へ変換し、音源モジュールへ送られ、割り振られたサンプリング音をアンプ、スピーカー、ヘッドフォンで聞く事が出来る。

▼電子ドラムの歴史
・1970代後半:アメリカ「ポラード社製SYN-DRUMS」が世界で初めて認知される。
日本ではYMOやピンクレディーといったアーティストが、いかにもな電子音を楽曲に採用する。
「シンセ・ドラム」、「シンドラ」と呼ばれる。
・1978年:日本「東洋楽器社製ULT-SOUND」を発表。
・1980年前半:イギリス「シモンズ社製SIMMONS」を発表。
特徴的な六角形のデザインが一世を風靡する。
バスドラム、スネア、タムのセットが主流になり、当時、約100万円の高額なドラムセットとして有名。
・1980年代中期:「PEAL社製DRX-1」、「YAMAHA社製PMC1」、「Roland社製DDR-30」などの国内メーカーの本格参入。
・1980年代後半:プロ・アマ問わず、電子楽器に対して馴染みが殆どなかったため、エレドラはあまりドラマーに受け入れられなかった。
販売台数が伸び悩み、各社は次々と「電子ドラム」から撤退する。
・2008年:メッシュヘッドを採用した「ローランド社製V-Drum」、「YAMAHA社製DTXPLORER」などエレクトロニクス進化により、今までとは比較にならないほど高性能で斬新なデザインを実現。
PR
スポンサードリンク


ドラム練習

「ドラムを叩いてみたいという気持ちを持つきっかけは人それぞれ・・・。
「でも、どうやって練習するの?」という疑問が湧いてきます。

・まず、いろいろなジャンルの音楽を聞き、「この曲を演奏出来るようになりたい!」という目標を見つける。

・好きなバンドドラマーやプロドラマーなど、とにかく「真似」をする対象を見つけて、ビデオなどで演奏を見ながら練習をするのも上達の近道。

・発表の機会を作り、「人前で演奏する」事を目標にすれば、かなり上達スピードが上がる。

他の楽器(トランペットやバイオリン、ギター)をマスターして、安定した音を出すには、かなりの時間がかかるもの。
しかし、ドラムは「叩けば鳴る」といういわゆる「原始的な楽器」ですから、気負わず、まず、「叩いて」みましょう!でも、実際、日本の住宅事情ではなかなか自宅でドラムセットを購入して思う存分練習できないのも現実(ご近所迷惑のトップ3は楽器演奏による騒音だそうです)。

・「レンタルスタジオ」で練習しよう。
別名「練習スタジオ」などと呼ばれ、防音設備、基本的にはドラムセットが揃っているので、自分のドラムスティックを持って、思いっきり練習する事が出来ます。
普段はCDなどの音源でしか聞く事が出来ない音を実際のドラムを叩いて聞くことができるのも、大きなメリットです。
スポンサードリンク


ドラム叩き方

ドラムセットの中でも主要パートとなる「スネアドラム」、「ハイハットシンバル」、「ベースドラム」の叩き方について紹介します。

・スネアドラムの叩き方
1.ホームポジションに構える(力を抜き、打面より1センチくらい離し、スティックを打面中央に構える。
特に肩の力を抜くのがポイント)。

2.肩から肘、そして手首の順番でスティックを持ち上げて、ストンとそのまま力を抜き、落とす。

3.打面を叩き終わったら、ホームポジションへ戻る。

スティックで叩こうとせず、力を抜いて落とす感覚を覚えることが重要。


・ハイハットシンバルの叩き方
シンバルの打面をスティックのショルダー(側面上部)を使って叩く方法とスティックのチップ(先端)を使って叩く方法の2種類。
左足によるペダルの締め具合によって、音も変化する。


・ベースドラムの叩き方
1.ペダルに力を抜いて足を乗せる。

2.股の付け根あたりから股を持ち上げる様にして、かかとを少し浮かせる(つま先がペダルプレートから離れない程度)。

3.そのままつま先に向かって、ストンと力を抜く感じで足を落とす。

基本動作は腕を振るのと同様。
打面を打つ時に、つま先に微力を加える事で音の輪郭がクリアになり、キレの良い音になる。
無駄な動きをできるだけ抑えつつ、動きに余裕(遊び)を持たせたスムーズなフォームを身につける事が大切。
いい音を出すためには、関節の柔軟性と適切なフォームが欠かせない。
やみくもに練習するのではなく、きれいなフォームで叩けているかもチェックしてみてほしい。


ダイエット・美容の知識と方法 /  就職・転職の知識 /  アウトドア キャンプの知識 /  一人暮らしに役立つ情報 /  子育て・育児の知識  /  観光旅行案内 /  在宅介護・介護制度の知識 /  住宅ローン /  世界遺産の案内 /  オーラソーマ /  内職・斡旋 /  料理・レシピ・グルメ /  資格試験情報 /  保険用語 /  株式用語 /  医療資格 /  お金の用語 /  脂肪吸引でダイエット /  田舎暮らしの準備と知識 /  ブランドとファッション /  冠婚葬祭のマナー /  住まいの知識 /  保険の知識 /  医療と病気 /  マナーの常識と知識 /  車とバイクの知識 /  内職・斡旋・在宅ワークの基礎知識 /  投資の基礎知識 /  グルメとレシピの知識と情報 /  自己破産・クレジットについて /  風水と占いとパワーストーン /  旅行用語 /  エコ・リサイクルについて考えよう /  ペットのしつけと飼い方 /  美容と健康 /  話題のファッションとブランド /  就職・転職の知識とアドバイス /  妊婦と子育ての知識 /  風水と占いの知識 /  車とバイクの知識と常識 /  介護福祉の制度とサービス /  病気の予防と医療の知識 /  住宅購入とリフォームの知識 インテリア・ガーデニング情報 /  保険の選択と見直しと知識 /  旅行案内 /  結婚相談 / お見合い / 冠婚葬祭 マナーと知識 /  パソコンの役立つ知識と方法 /  さまざまな趣味と娯楽 /  話題の家電情報 /  外国語の活用と上達方法 / 

忍者ブログ [PR]