このサイトでは、さまざまな趣味・娯楽を紹介しています。
スポンサードリンク
ビリヤードシャフトとは
ビリヤードで「シャフト」とは、「タップ」や「バット」と同じようにキューの一部分を指す名称です。
素材は木製のものがほとんどでしたが、最近は複合素材でできたものも増えてきました。
「シャフト」が、キューの中で一番大切な部分という意見もあります。
シャフトをバットから取り外してジャンプショットに使うプレイヤーもいましたが、現在はキューの長さが最低40インチ以上とされたためにこのようなプレイヤーをみることがなくなりました。
ビリヤードをする人の多くは、シャフトの滑りの悪さに悩まされたことがあると思います。
シャフトの滑りを悪くしているのは、汚れです。
対策としてパウダーやグローブを使っている人も多いですね。
シャフト用のクリーナーなども販売されていますが、おしぼりなどで拭くことでも大半の汚れを落とすことが可能です。
とはいえ、一番気をつけたいのは、言うまでもなく汚さない事ですよね。
そのためには、手を清潔にしてからシャフトを触るということが大切です。
手とシャフトの両方の汚れをとることを心掛ければ、長くコンディションのよい状態で使用することが可能になります。
また、シャフトとバットの間にはニスがぬってあります。
これは湿気対策など大切な役目があってのことですが、ニスが滑りを悪くしているのも事実ですので、せめてストロークの時レストする部分は、ニスを落とすことをおすすめします。
ただし、湿気の多い時期に作業することはさけてくださいね。
PR
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事