ロト6攻略本
ロト6の攻略本って、実はたくさん出版されています。
それだけ当選確率アップに興味を持つ人が多いということですよね。
どうやって選んだらいいのか迷っている人が多いということでもあります。
何冊か攻略本を挙げてみます。
「法則」とか、「裏ワザ」という言葉に弱いのは誰もが同じでしょう。
『ロト6完全攻略 RUB OUTの法則―当選数字を予測する裏ワザ』というクラーク・K.小林さんの著書は、RUB OUTの法則を使ってどんどん数字を絞り込み、見事に当選確率をアップさせる方法について書かれています。
読んでいると、当選が近づいて来る気がしますよ!ロト6は当たるものではなく、当てるものだと思わせてくれる本は、『5口で億を当てる!ロト6「セット球」解読術―これぞロト6予想の究極形!』という五木田忠之さんの著書です。
この本では、ロト6攻略のポイントとして「球」に注目しています。
科学的な根拠と過去のデータを重要視して当選に挑むスタイルを提案します。
運まかせが嫌だという人におすすめですね。
書き込み式というおもしろい形になっている『幸運をよびこむ「ロト6」4億円の買い目シート―書き込み式』の著者は、峰武矢さんです。
「B24理論」という新しい考え方を紹介し、峰さん独自の分析が光ります。
「買い目シート」の部分に書きこんでいくことで、6つの数字を選ぶことができるという仕組みになっています。
すべてに共通するのは、読むだけでなく実践するのが当選への第一歩だということですね。
ロト6エクセル
「ロト6」と「エクセル」。
ロト6の未経験者には、なぜこの二つが結びつくのかわからない人も多いと思います。
「エクセル」の機能を使うと、データ管理がしやすいのです。
ロト6を始めてしばらく経つと、数字の選び方に迷いが出る人が増えてきます。
最初は、誕生日など自分の身近な数字を選ぶ人が多いのですが、何度か購入してなかなか当たらないなと思う時、1つの数字が当たる確率は均等ではないのではないかと考える人が多いようです。
では、どんな数字がでやすいのか。
それを調べる時に「エクセル」が役立ちます。
このエクセル管理をしている方のデータを見せていただいたことがあるのですが、一つの数字があらわれる確率は本当に均等なのかなと思ってしまうくらい出目にバラつきがありました。
抽選機械の夢ロトくんもアナログなものだし、数字の出現率は均等でないという可能性も否定できないだろう・・・。
そう思っていましたが、このデータを見た時は、やっぱりと思うのと同時に、それまで何も考えずに数字を選んでいたことがとてももったいなく感じられました。
ウェブサイトなどでは、ロト6の攻略ソフトが売り出されていますが、それもこのエクセルを使用したものが多いです。
それを購入しなくても、シンプルな集計やデータ管理は、そんなに難しくなくできますから、試してみる価値はあると思います。
エクセル表の作り方は、ウェブで検索すると紹介しているサイトが見つかりますし、手間と時間をかければお金をかけなくてもできるはずです。
ロト6ATM
ATMでロト6を購入できるのって便利ですよね。
現在このサービスは、都市銀行では「みずほ銀行」、「UFJ銀行」で行っています。
ただし、このサービスは全国すべてのみずほやUFJで実施されているわけではありません。
地方銀行でもATMでロト6を購入できるところはありますよ。
「北海道銀行」、「みちのく銀行」、「第四銀行」、「足利銀行」、「ちば興銀」、「スルガ銀行」、「群馬銀行」、「福井銀行」、「北國銀行」、「大垣共立銀行」、「京都銀行」、「紀陽銀行」、「広島銀行」、「山陰合同銀行」、「四国銀行」、「福岡銀行」、「一八銀行」、「肥後銀行」、「大分銀行」がそうですが、地方銀行も販売地域に制限があるので、一度HPなどで調べてから足を運ぶことをおすすめします。
ATMでロト6を買うことのメリットは、当選した時に自動的に振り込みがされるということですね。
よく当選者が気付かずに・・・という話がありますが、これでしたら安心。
しかも、せっかく買った宝くじを無くしてしまうということもありません。
この二つは、大きなメリットです。
強いてデメリットを挙げるなら、払い戻しが窓口購入よりも遅くなるということでしょうか。
木曜に当選発表ですから、窓口では金曜に払い戻すことが可能です。
それがATMを利用した場合だと、原則として当選発表の翌々営業日なので、通常月曜に振り込まれるというわけです。