人気の宝くじ売り場
一粒万倍日・大安日に購入する方は、もちろんたくさんいますよね。
また、高額当選が続出しているような人気宝くじ売り場で、くじを手に入れたいと思っている方も多いのではないでしょうか?そんな皆様の為に、東京・大阪・名古屋地区から代表して、六つの人気売り場をご紹介します。
まず、東京地区代表一つめは、JR有楽町駅中央口構内売り場です。
場所的には目立たない所にありますが、いかにも御利益がありそうな大黒天様像が設置されているので、一度お願いしに行くのもいいでしょう。
もう一つは、西銀座デパートチャンスセンターです。
東の代表と言っても過言ではない程に、宝くじファンなら知らない人がいない売り場です。
宝くじツアーで、この売り場に寄るプランもあるんですよ。
そして次が、池袋南口西武線構内売り場です。
駅構内に小さく設置されていて、どこにでもあるような売り場の為、一見、当たりそうにない感じもしますが、実は高額当選が続々でているんですよ。
最後に、新橋駅烏森口ラッキーセンターです。
当選率と共に、売り場も派手で大きい為、自然と、「当たりそう」という気持ちになれます。
大阪の代表は、大阪駅前第4ビル特設売り場です。
この売り場は、ドリーム・サマー・年末のジャンボ宝くじ全てにおいて一番多く高額当選がでています。
名古屋地区代表は、名駅前チャンスセンターです。
日本で三位の高額当選売り場です。
近畿地方にお住まいの方は、行ってみる価値はありますよ。
インスタントくじスクラッチ
インスタントスクラッチとは、硬貨で削って、数字や絵柄が揃うとその場で当たりとなる宝くじの一種です。
最近では、全国各地の宝くじ売り場で、このインスタントスクラッチを取り扱うところが多くなってきています。
買い物ついでにふらっと寄ってみたら、思わぬ展開になったという方も多いかもしれません。
このインスタントスクラッチには、どんな種類があるのか、少し紹介します。
第1号のインスタントスクラッチは、「ラッキー3(さん)」だそうです。
こちらは、三つ同じ数字か同じ絵柄がでれば当選となり、数字や絵柄によって賞金が大きく変わってきます。
典型的で、よく知られているものですね。
そして、平成14年から発売がスタートしたのが、「お年玉スクラッチ」。
こちらは「ラッキー3」にプラスアルファでお年玉賞がついた物になります。
また、「タテ・ヨコ・ナナメ」についてですが、こちらは同じ物が3つ縦・横・斜めのうち1列でも揃えば賞金が貰えます。
次に、「トリプルゴー」についてですが、こちらは3列の枠内を削って、横のみ1列に「5」の数字が3つ揃えば賞金が貰えます。
「エキサイト7」ですが、「トリプルゴー」と同じ要領でこちらは5列の枠内を削って、横のみ1列が「7」の数字で3つ揃えば賞金が貰えます。
最後に「ラッキー迷路」。
こちらは、名前の通りスタート地点から削って行き、ゴールに金額がでてきたらそれが賞金となります。
簡単な説明になりましたが、もっと詳しい事を知りたい方は、公式サイトを参考にしてくださいね。
外国の宝くじを買うのは違法
今は海外に行く事なく、他国の宝くじを購入・売買・換金する事が容易な時代です。
しかし、日本では外国の宝くじを購入・売買・換金する事は法律で禁止されています。
どんな種類の物でも、犯罪とみなされます。
もちろん、海外に行き、現地で宝くじを購入して換金する場合は違法にはなりません。
ですから、外国の宝くじを購入したい場合は、海外へ足を運んでくださいね。
外国の宝くじは、払い戻しの確率が日本より高かったり、金額の上限がない為に日本の宝くじとは比べ物にならないほどの高額な当選金額がでる事が多いです。
現地に行って、何気なく購入したクジが、夢の億万長者に繋がるかもしれませんよ。
しかし最近は、そんな外国の宝くじに関する悪徳商法が多く報告されています。
一番多い手口は、海外から自分の住所にダイレクトメールが届く方法です。
内容は色々ですが、外国の宝くじが当選したと書かれた書類が届くようです。
しかし、よく見てみると「当選のチャンスが当たった」という曖昧な内容で、ほとんどがクレジットカードなどで登録費用を支払えば、当選金や高額な賞品が貰える手順になっています。
もちろん、送金しても貰えた例はありません。
対処法は無視が一番ですが、外国の宝くじに登録してしまった覚えがある方は、すぐに登録解除をしてカード会社に引き落としをストップする連絡をしてください。
ちなみに詐欺会社は、送り元の住所・同封の申し込み書の住所・電話番号・宝くじの名称が検挙を恐れてバラバラな物が多いです。