年末ジャンボ宝くじ
一年に一度、その年の締めくくりとして「年末ジャンボ宝くじ」を購入される方はたくさんいますよね。
データでもはっきりとでているように、年末ジャンボ宝くじの一ヶ月分の売り上げ金額と、ロト6宝くじの一年分の売り上げが同じとされているくらいですから、圧倒的な高い人気は衰える事はないようです。
ジャンボ宝くじは、全国都道府県と15の指定都市で発売されています。
種類は11月発売の年末ジャンボの他に、5月発売のドリームジャンボ・7月発売のサマージャンボの3種類があります。
グリーンジャンボとオータムジャンボといわれている物は、最初から発行枚数が制限されています。
「全国通常宝くじ」に分類されているので厳密には別物です。
ただ、発行枚数が制限されているにも関わらず、毎年グリーンジャンボ・オータムジャンボは400~500億円の売り上げがあります。
ドリームジャンボ・サマージャンボでは1000億円、年末ジャンボはその倍の2000億円を毎年売り上げているので、その人気を強くうかがわせていますね。
ジャンボ宝くじの1等当選確率は1000万分の1と言われています。
その1000万分の1になれるようにと、一粒満倍日や大安の日に購入されたり、高額当選が続出している人気宝くじ売り場まで足を運ぶ方もいるようです。
どの方法が一番高額当選に繋がるというデータはなく、結局は自己満足です。
でも、どうせ購入するなら、自分の満足のいくやり方を色々試した方が楽しいですよね。
ロト6当選したら
ロト6が当選したら・・・、と考えることは楽しいですね。
実際に当選したら、その当選金額によってどうすればいいのかが異なります。
当選金額が、1万円以下の場合は(4等、5等がそうです)全国どこの宝くじ売り場ででも換金することができます。
全国どこででもというのが嬉しいですね。
10万円を超える当選額になってくると、条件が変わります。
受け取る際に、運転免許証やパスポートなど本人であることを確認できるものと、印鑑が必要になります。
これが300万円以上になると、振り込み口座の名義人宛てに当選のはがきが送られてきます。
そしてそして、1千万円以上が当選した場合は・・・、みずほ銀行の窓口へ出向いてください。
普段銀行を利用する時のように番号札を取って順番を待ち、自分の番になったら窓口で当選したことを伝えます。
そうすれば、手続きの案内をしてくれるでしょう。
もし、みずほ銀行の本店が近いようでしたら、本店へ行かれることをおすすめします。
本店で手続きをした場合は、当日に換金できるのに対して、支店では振り込まれるのに1週間を要するからです。
この手続きの時に、当選証明書をもらってください。
税務署にお金の出所を証明する役割を果たしてくれます。
ただ、これは本人が申し出ないと貰えないものですのでお忘れなく。
当選金は所得税免除になりますよ。
1千万円以上の高額当選者には、「その日から読む本」という本が配られます。
換金できる期限は1年間です。
まあ、期限を気にする前に、まずは購入からですね。
ロト6数字の選び方
ロト6の数字はどうやって選んでいますか。
「6,096,454分の1」。
この数字は、1等が当たる確率です。
1~43の数字の中から6個の数字を選ぶ時、組み合わせは6,096,454通りあるのです。はじめは、誕生日や好きな数字、車のナンバーや無意識に浮かんだ数字を選ぶなどという人が多いようです。
また、クイックピックという機械に任せる方法もありますね。
偶然に偶然が重ならなければ、そうやって選んだ数字はなかなか当たらない・・・ですよね。
それはそうです。
なにせ、6,096,454分の1の確率なのですから。
当たらないと、ロト6を買うことをやめてしまうか、運を天に任せて気が向いた時に買うか、データを集めたり、ソフトを利用したり、法則があるのではと当選確率をあげる方法を探し始めるか、この3パターンに分かれてくることが多いでしょう。
実は、ロト6は選び方次第で当選確率がアップすると言われています。
そう聞けば、その選び方を知りたいと思うのが当然ですよね。
別に怪しい方法ではないのです(笑)。
とても簡単ですぐにできる方法。
それは、グループ化という方法です。
1~43の数字を3つに分割し、それぞれにグループ名をつけてデータをつけ分析します。
グループの数は、3つでなくてもよいのですが、3つだとしても分割の仕方は、たくさんあります。
どうやって分けるかがポイントですね。
詳しいやり方は、様々なウェブサイトでも紹介されていますので参考にしてください。