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ダイビング器具でぼったくられないための注意点
ダイビングを毎年やろうとは思うけど、夏休みに一回くらい潜れればいいかなとか、海外の海で潜りたいなんて考えているのであれば、購入は考えずにフルレンタルか軽器材だけの購入で十分でしょう。
もちろん、全ての器材を購入してもいいのですが、お手入れも大変ですので、お金に余裕があっても購入するかどうかは慎重に考えた方が良いと思います。
ダイビングショップで講習を受けてCカードを取得した場合、ほぼ確実に器材の購入を勧められます。
お店は、それで収入を得ていますし、購入を勧められることはある程度仕方のないことです。
しかし、あまりにもしつこい勧誘をするショップは要注意です。
また、講習費用がとても安いショップも危険かもしれません。
安さにつられてダイビング講習を受けた人に法外な値段でダイビング器材を売り付けるというケースもあるのです。
ダイビング講習を受けるということは、ダイビング初心者ですよね。
初心者はどうしても、器材の購入を強く勧められると必要なのかもしれないと思ってしまいがちです。
それに、相場がよくわからないことが多いので、他のショップよりも高くても気がつかないで買ってしまうのです。
そんな悪徳ショップにひっかからないためにも、ダイビング講習を申込む前に口コミを確認したり、購入の前にダイビング器材の相場などを調べるなどの慎重さは必要でしょう。
しつこく勧められても、その場では絶対に返事をしないで、法外な値段だと思ったら断る勇気も大切です。
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