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ダイビング器具の手入れ
海水に浸かったダイビングの器材を手入れもせずにそのままの状態で放置すれば、金属部分が錆びてしまうでしょう。
また、ファスナーなどの動く部分は錆びて動かなくなってしまうはずです。
それを無理に動かすことによって、破損してしまう場合もあります。
そのようなことがないように、使用した後は必ずお手入れをしてください。
ダイビングで使用した器具は、必ず真水で洗います。
現地では隅から隅まで洗うのは困難かもしれません。
そのような場合でも、なるべくすぐに洗うようにします。
特に、ダイビングスーツの表面に付着した塩分が結晶化してしまうと、洗っても取れなくなってしまいますので、注意が必要です。
そして、家に帰った後、再度真水で洗います。
できれば、浴槽などに真水を張り、ダイビング器材を浸けて一晩置いてから水洗いをしてください。
ダイビング器材の手入れは、とにかく塩抜きが大切になります。
水洗いをした後は、なんとなく日に当てて乾燥したくなるかもしれませんが、それはNGです。
日陰の風通しの良い場所に干すのがベストでしょう。
陰干しを十分に行い、水分が残らないように乾かしたら手入れ完了です。
ダイビング器材はその器材によって、きちんとした手入れのやり方があります。
BCやレギュレータは、取扱説明書を良く読み、それに従って水洗いをしてください。
レギュレータは内部に水が入ってしまうと、故障の原因にもなってしまいますので、気を付けなければなりませんね。
手入れをきちんとすれば、長く使えますし、安全にも繋がります。
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