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手に突起物ができたのはテニスのせい
テニスをしていると、手に突起物ができる事がよくあります。
これは、幾度も刺激が与えられ続ける事が原因でできる物。
摩擦は水泡を作りやすくする為、テニスをしているとできやすいのです。
一般的には、マメと呼ばれるこれ。
痛みを伴う事が多いので、意外と厄介です。
できる前に、原因を把握し、予防に努めましょう。
マメは、始めてすぐの頃より、慣れてきて、ラケットを握る回数が増えた頃にできやすくなります。
皮膚が柔らかいとできやすいので、テニスの腕はあまり関係ありません。
ただ、長くテニスをやっていれば、皮膚に厚みがでてきます。
これによって、マメはできにくくなります。
ですので、初心者でも、皮膚を厚くしていけば、マメは防げるのです。
マメは、できる前に皮膚に赤みがでてきます。
それでも刺激し続ければ、マメになってしまいます。
つまり、練習は「赤みがでてきたら止める」ようにすればいいのです。
そうすれば、皮膚は徐々に強くなり、痛みも避けられます。
マメ予防には、グリップも重要です。
メーカーを変えると、グリップの形も変化するので、その時はいつもより手を意識して、無理をしないようにしましょう。
グリップのサイズは、適正でないと負担が大きくなります。
オーバーグリップテープなどで調整し、最適なサイズにしておきましょう。
このような点に注意すれば、マメができる可能性はかなり低くできるはずです。
是非お試しください。
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