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少年サッカーとは
少年サッカーは、主に学童期・・・つまり、小学生を対象にしたサッカーになります。
少年サッカーと大人のサッカーでは、ルールは同じですが、用具や競技時間などが違ってきます。
体格の違い、体力の違いなどを考え、色々と変えています。
タッチラインは約50m、ゴールラインは約35m短くなり、ペナルティエリアやゴールエリアは小さくなります。
センターサークルの半径とペナルティマークの半径は、約2m短くなり、また、ペナルティマークからゴールラインまでの長さは、約3m短くなっています。
そして、ゴールの長さも約2m狭くなり、高さも約50cm低くなります。
さらに、ボールも大人のサッカーとは違っています。
ボールの種類は、大人のサッカーは5号球ですが、少年サッカーは4号球になり、それによって、ボールの周囲も5cmほど小さくなるし、重さも100gほど軽くなります。
他に大きく異なるのは、競技時間です。
大学生以上の競技者のサッカーは、45分ハーフになり、高校生は40分ハーフ、中学生は35分ハーフで、小学生は20分ハーフです。
小学生でも、4年生までの低・中学年は、15分ハーフにするところが多いようです。
また、少年サッカーでは、暑さ対策として決められた気温を超えたら、水分補給の時間を作ったり、競技時間自体を短くしたり、ハーフタイムを延ばしたりして、熱中症などの予防をしています。
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