マジックで子供と仲良くなるには
子供は何にでも興味を持ちますから、マジックを使って子供と仲良くなるのは簡単なことだと思います。
しかし、ひとりよがりなマジックでは飽きてしまうかもしれません。
子供には子供でも簡単にマスターできるような、わかりやすいマジックをやってみせて、結果的にタネを明かし、それを出来るように教えていくというのが、飽きがこなくていいと思います。
高度で難しいネタもあまりよくないと思います。
一度にたくさんのマジックを披露するよりも小出しにする方が効果的な気がします。
子供向けのマジックを紹介しているサイトや、子供に受けるマジック本もありますから、参考にしてみましょう。
身近にあるような日用品で簡単にできる手品は子供向けにいいと思います。
輪ゴムやコイン、カードや新聞紙なんかを使ってできるような簡単なマジックをマスターしましょう。
「今日はこんなマジックするよ~、タネを見破ってごらん」などと誘うと子供は食い入るようにマジックをみることでしょう。
好奇心旺盛な子供は必死でタネを探します。
コミュニケーションにとても役立つと思います。
ある程度仲良くなってきたら、子供側からマジックを仕入れてきてもらっても楽しいと思います。
子供同士が仲良くなっていくことでしょう。
そういえば、子供の頃に、発表会で手品をやったことがありますが、子供同士でいろいろ話し合ったりして、あまり仲良くない子とも距離が縮まったような気がします。
軟式テニスと硬式テニスの違い
みなさんは、軟式テニスと硬式テニスがどう違うのかご存知でしょうか?「ボールが違うだけ」なんて思っている方も、少なくないようですね。
でも実は、違うところは、もっともっとあります。
細かいところまであげると、キリがないくらい、本当に全然違うんです。
確かに、ボールは違いますよね。
軟式では柔らかいゴムで作られた軽いボールを使用します。
表面はツルツルで、反発性に欠けます。
硬式では、硬いゴムで作られた重いボールを使います。
ラインと毛が付いているので滑りにくく、変化させやすいです。
反発性にも富んでいます。
そして、ラケット。
これもまず、重さが違います。
耐久性も反発性も違います。
ボールの性質に合わせて、よりそれに合った仕様のラケットになっているといった感じでしょうか。
ガットも同じく、ボールの性質に合わせて、太さ、長さ、耐久性、反発性などの違いがあります。
ラケットのメーカーも硬式テニス用の物を扱うところはたくさんありますが、軟式においては、製造しているメーカーがかなり限られてきます。
この他にも、コートの事やネットの張り方など、様々な違いがあります。
ちなみに、軟式テニスは元々、硬式テニスが伝わった後で、日本人が作りだした物なのだそうです。
そうした理由は、毛の生えたボールが、当時の日本では高価だったので、ゴムマリのような物で代用を考えたからなどといわれていますが、真相はさだかではありません。
テニスの試合で緊張する
テニスをしている方の悩みで、特に多いのが「試合での緊張」なんだそうです。
緊張してしまうと、思うようにプレーができなくなります。
それってすごく勿体ないですよね。
練習したのに、実力を発揮できないままで負けてしまったら、せっかくの努力が水の泡です。
そんな事にならない為にも、緊張しない方法を身に付けて、気持ちのいい試合ができるようになりましょう。
緊張する理由には色々な事が考えられますが、理想を追求し過ぎるせいで、体が上手く動かない方が多いようです。
プロの選手などのようなプレーをするのは、素人には容易な事ではありません。
自分の実力を知る事はとても大切です。
実力以上に上手にプレーしようとすれば、無理が生じてしまいます。
まずは、自分が対応できる範囲を知りましょう。
それが把握できれば、必要以上に追い込まれる事は、自然と少なくなります。
上手くみせようとしなければ、上手く行かない時も焦る事はなくなります。
調子の悪い時も、焦ったりせずに、どこがいけなかったのか分析しましょう。
自分ではよく解らなかったら、客観的にみられる人にアドバイスを貰いましょう。
自分をよく知れば、修正もスムーズにいくので、緊張抑制だけでなく実力アップにも繋がります。
そうすれば、自信がつくので、一段と緊張を抑えられます。
日頃から、練習でも試合を意識しておくのも有効です。
試合では、落ち着く事がなにより大切です。
動揺しない為にも色々な状況を想定しておきましょう。