このサイトでは、さまざまな趣味・娯楽を紹介しています。
スポンサードリンク
バッティング上達 アウトコースの打ち方
アウトコースの打ち方のポイントを覚えて、バッティングを上達させましょう。
アウトコースを打つ時は、後ろ足の粘りが重要といわれています。
アウトコースを意識しすぎて体を前に突っ込んでしまうと、ボールがバットの先っぽに当たってしまい、遠くへ飛びません。
後ろ足のかかとが早く上がり、バットが早く振れすぎてしまわないように後ろ足を粘り、しっかり踏み込んで打つことがアウトコースを上手く打つポイントといえるでしょう。
また、アウトコースのボールはバットとボールとの距離が遠いものです。
そのため、ボールが見やすく、力も伝えやすいので、アウトコースの時はボールをよく見て、十分手元までボールを呼び込んでからしっかりとスイングすると良いですね。
スイングの際には、脇を開けるとヘッドが下がってしまうので、脇をしめてグリップを高くし、ヘッドを立てて打つようにすると良いでしょう。
アウトコースを飛ばすためには、最後の手の押し込みも重要となります。
ボールを手元まで引き寄せ、バットを投げるようにしっかりとスイングをし、最後に右バッターなら右手を、左バッターなら左手を押し込むようにして打ちましょう。
アウトコースの練習をする時には、バットに当てるだけになってしまわないように、しっかりと、踏み込み、振り、押し込む。
この3つを意識して練習をしていくと、アウトコースの球を上手に打てるようになるはずです。
PR
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事