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吃音 有名人
吃音を持っていても、活躍している有名人の方はたくさんいますね。
このような有名人の方がいる事は、吃音症を抱える方にとって、とても嬉しい事だといえるでしょう。
例えば、タイガー・ウッズ。
幼い頃、吃音だった事を、テレビで告白していました。
この方は、犬に話しかけるという方法で吃音を治したんだそうです。
また、小倉智昭アナウンサーも、子どもの頃から吃音だったそうで、「ドモ金」などと馬鹿にされ、「吃音が治りますように」と七夕の短冊に書くほど、つらい思いをしていたのだとか。
そんな時に、「智昭、夢は持つな。
夢は夢で終わる。
一歩ずつ近づいて行ける目標を持て」と父親が教えてくれたのだそうです。
それをきっかけに、あえて人前で発言する努力をし、「アナウンサー」になる事を目標に、努力を重ね、今に至っています。
この他にも、吃音を幼い頃に持ち、つらい思いをしてきた有名人の方はたくさんいます。
俳優のブルース・ウィルスや、政治家の田中角栄、オペラ歌手のアンネット・一恵・ストゥルナートもそうですね。
ですが、吃音だからと否定的にならず、みなさんそれぞれに克服法をみつけ、努力をして、乗り越えています。
このように、あえて隠さずに公表するのは、すごく勇気がいる事ですよね。
公表している方すべてが、どういった理由で公にしているのかは解りません。
ですが、努力をすれば、前向きに受け止めれば、障害にみえていた物が、ステップにもなるという事を教えてくれているような、そんな感覚を覚えます。
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