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バンド パート
「ボーカル」「ギター」「ドラム」「ベース」「キーボード」など、バンドのパートはたくさんありますが、人気が高いのは「ボーカル」と「ギター」です。
上記で挙げた以外にも、クラシックの楽器やDTMなどを使って結成されたバンドもあります。
「ボーカル」は、そのまま、歌うパートですね。
バンドの主役と言い換えてもいいでしょう。
「ギター」は、メロディーを担当するパートです。
ボーカルと共に華やかなのが人気につながっているのでしょう。
基本的には伴奏ですが、時にソロが入ることもあり、主役にも脇役にもなれる演技力が必要と言えます。
「ドラム」は、リズムで、曲全体を支配するパートです。
同時に、タイムキーパーの役割もはたしています。
ドラム次第で、同じ曲でもイメージが変わってくることからも重要なパートだということがわかります。
「ベース」は、音に厚みを加え、リズムを合わせてくれるパートです。
バンドにベースは必要ないという意見もありますが、実際活躍しているプロになればなるほどベースのないバンドを探すことは難しいでしょう。
ピアノなど他の楽器の音を生かすために、あえてベースを入れないというバンド(演奏)もありますが。
「キーボード(ピアノ)」は、曲によって役割が変わるパートです。
色々な音色が出せるキーボードは、曲によって和音にしたり短音にしたり、ギターとユニゾンしたり裏メロディーを弾いたりと、様々な場面で活躍します。
それぞれの個性が重なることで音楽はますます深く楽しくなるのですね。
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