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サッカー ユニフォーム
公式競技会の試合に出場する場合、サッカーユニフォームは財団法人日本サッカー協会(JFA)のユニフォーム規程に基づいたものでなくてはいけません。
サッカーでのユニフォームは、シャツ、ショーツ、ストッキングの三点で、ゴールキーパーのみ、キャップとグローブも含まれます。
サッカーチームは出場する公式競技会に登録したユニフォームを着用しなければならず、ユニフォームの色彩や表示内容、表示位置なども明確に決められているのです。
ユニフォームの色彩に関する注意点としては、シャツの色は審判が着る黒と紛らわしい色はダメですし、前面と背面が違う色というのも認められていません。
試合会場には正と副の二組のユニフォームを持参する決まりになっていて、対戦するチームのユニフォームの色彩が似たような感じだった時には、主審が両チーム立会いのもとにどちらのユニフォームにするか決めます。
サッカーのユニフォームが似ていると、試合中、瞬時にどちらのチームの選手か識別できないため、審判が適切なジャッジを下せない可能性が高くなるでしょう。
観客も観戦していて混乱しますし、選手達自身もとっさの判断を誤るかもしれません。
ですから、サッカーユニフォームのシャツ、ショーツ、ストッキングには様々な色やデザインがあるのです。
ちなみに、近年の日本代表のユニフォームはジャパンブルーといわれる青が基調のホームユニフォームと白が基調のアウェイユニフォームですが、なぜこの色なのかという明確な理由はわかっていないのだとか。
日本代表のユニフォームが青いのは戦前からの伝統で(一時は日の丸カラーなど違う色になったこともありましたが)、日本にとって縁起のいい勝ち色であることは間違いないようです。
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