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ビリヤード初心者 構え
スポーツ全体に共通することですが、やはり一番大切なのはフォームです。
ビリヤードで言えば、構え方ですね。
正しい構え方は、正しいショットを作ります。
逆に言えば、構え方が正しくないと、ショットにも影響してしまうのです。
正しい構え方とはどういうものか、簡単に説明しましょう。
1、手玉を撞く方向に対して正面を向き、まっすぐ立つ
2、立ち位置が決まったら、利き足を外側に45度程度開く
3、反対の足を半歩ほど斜め前に出す
4、体重を両足均等にかける
といった具合です。
フォームはバランスが大事ですので、身体が安定しやすいフォームを作るのが大切です。
足は、肩幅よりも少し開くぐらいが安定しやすいでしょう。
ここまでできたら次です。
5、身体の重心を右ひざの内側に持ってくる
6、右手を手玉と左手、右ひざの延長線上に持ってくる
7、利き目がキューの真上になるようにする
(キューと顔は5~10センチ程度離す)
この時、右手が特に大事な役割を果たします。
文章ではわかりにくいという方は、色々なサイトで正しい構え方の動画を公開していますので、参考にしてください。
正しいフォームがぎこちなくならず、自然に見えるようになったら身についてきたということです。
初めは上手くいかなくても、この構え方はとても大事です。
変なくせがついてしまうと、まっすぐに撞けなくなってしまうこともあることを忘れずに。
初心者だから好きなフォームで適当にではなく、初心者だからフォームが大事。
最初が肝心なのですね。
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