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スキー道具の手入れ
自前のスキー用品を揃えたら、シーズン後には手入れが必要になります。
手入れが必要なのは、主にスキー板とブーツです。
まず、ビンディングは、シーズンが終わったら外しましょう。
それからスキー板の手入れを行います。
スキーは、この手入れによって滑りが良くなったり、エッジが効かせやすくなるのです。
逆に言うと、この手入れを怠ると滑りが悪くなり、エッジも効きづらくなるのでカーブや停止の際のコントロールが悪くなります。
スピードが出しづらい上に、カーブや停止も思い通りにならなくなります。
初心者にはわからないと思うかもしれませんが、初心者だからこそ、その違いは大きく影響してきます。
自分の技術で補えないからです。
スキー板はワックスリムーバーを塗って拭き取り、エッジが鈍っている場合には削って整えます。
スキーブーツに関しても、汚れをとって不具合がないかどうかを点検しておきましょう。
万が一、不具合があった場合には直しておかなければ怪我の元となります。
また、スキーブーツはしっかり乾燥させてからしまうようにしましょう。
乾燥させたつもりでも中が湿ったままだったということも多々ありますから、中に手を入れて湿りがないかを確認する必要があります。
これらの点検を全て済ませてから収納・保管し、スキー板は翌シーズンに再度自分でワックスを塗って使用します。
一般的には、使用する一週間くらい前までに準備した方が良いと言われています。
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