ボーリング レーン
ボウリングを楽しむ際、必要不可欠なレーン。
ですが、ボールや投球法などには詳しい方でも、レーンの事まで詳しく知っている方は少ないのでは無いでしょうか?
確かに、知ったからスコアがアップするといった情報ではありませんが、せっかくボウリングを楽しむなら少しくらいは知っていても損は無いと思いますので、少しだけ紹介させて頂きます。
レーンの幅は1,066mmで、これは39枚の板からなっています。
そして、長さは23.72m。
レーンの一番手前にある線「ファールライン」から1番ピンまでで、60フィートあります。
60フィートとは18.288mです。
サイズを聞いてみて想像していたより大きく感じてびっくりしたのでは無いでしょうか。
材質は楓と松で出来たウッドレーンが主流でしたが、定期的な塗装の塗り直しや表面を削って平らに保つ為の補修が必要な為、最近ではプラスチックレーンを使用する所が増えています。
プラスチックレーンは表面に木目プリントが施されているので違和感は無く、見た目だけでは差は解りません。
シンセティックレーン、合成レーンなどと呼ばれているのもこれです。
また最近では、こういった専用レーンだけでなく、体育館などに簡易の特設レーンを使用したりもします。
特設レーンを使用し、「アリーナファイナル」などを開催すれば、今まで以上の見学者も収容出来るので、多くの観客が集まる場合などにはこれらはとても活躍しています。
有名ベーシスト
有名なベース演奏者(ベーシスト)を挙げてくださいといったら皆さんは誰を思い浮かべますか?
ベーシストはバンドでも、ボーカルやギタリストのように目立つパートではありませんし、地味な印象を持っている方も多いと思いますが、実はとても重要なパートであり、バンドの支えとなるような実力のあるベーシストはたくさんいます。
例えば、櫻井哲夫さん。
元CASIOPEAや元JIMSAKUの経歴を持つ彼は、かなりの実力の持ち主です。
日本を代表するベーシストといっても過言ではありません。
CACIOPEAといえば、現在は鳴瀬喜博さんがベーシストをしていますが、野獣大国やうるさくてゴメンねBANDでも活躍しています。
チョッパー(スラッピング)のイメージの強い方も多いのでは無いでしょうか。
ナニワエキスプレスの清水興さんなんかも粘っこいグルーブが特徴的な事で有名ですし、自らを「妖怪」と名乗る水野正敏さんもとても個性的で有名ですよね。
色々な方とユニットなどを組んだりしているので、ファンの方も多いと思います。
須藤満さんは元T-SQUAREのベーシストですが、ゴスペラーズのサポートをしたりしているのでベースに詳しい方で無くても知っている方は少なく無いと思います。
その他にも、ベースの実力だけで無く、笑いのセンスも持ち合わせた松原秀樹さんなどなど、挙げるとキリがありませんが、皆さんとても個性的であり、とても魅力的な方ばかりですので、目にする機会があったら是非注目してみてください。
有名ドラマー
有名なドラマーの方ってたくさんいますよね。
誰を支持するかは様々ですが、1人1人個性があって魅力のある方ばかりです。
例えば、ラルクアンシエルのYUKIHIROを始めGLAYや東京事変のドラマー。
バンドでは普通ボーカルやギタリストなどが目立ち、ドラマーにまで目が行か無い物ですが、とても有名になっています。
YUKIHIROは、たくさんの方に支持されていますが、一部では、スネアの音がつぶれているとかバスが全然聞こえないなんていわれています。
でも、実力が無くてそういった演奏になったのではありません。
それはバスドラムを裏から覗くと分かります。
低くローに鳴らす為に座布団のような物を幾枚も詰めてあります。
スネアも、ボトムの張りを強くしてわざとカンカン張りにしてあるので、素人にはつぶれているように聞こえてしまっただけなんです。
また、YOSHIKIは、全身全霊で失神するまでぶったたく!という感じの演奏ですが、ドラム自身の綺麗な音が消えてしまうなどの意見はある物の、その情熱的な演奏法に感動を覚える方も多く、テクニック抜きで、感情で人を魅了するセンスの良さから多数の方に支持されています。
この他にも挙げ出すとキリが無いほどたくさんのドラマーがいます。
その1人1人に特徴があり、実力だけでなく人を惹きつけるだけの個性があります。
この事からもドラム演奏は、ただ上手ければ良いという物では無く、生まれ持った才能や表現力も必要なのだろうと感じます。