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ボーリング レーン
ボウリングを楽しむ際、必要不可欠なレーン。
ですが、ボールや投球法などには詳しい方でも、レーンの事まで詳しく知っている方は少ないのでは無いでしょうか?
確かに、知ったからスコアがアップするといった情報ではありませんが、せっかくボウリングを楽しむなら少しくらいは知っていても損は無いと思いますので、少しだけ紹介させて頂きます。
レーンの幅は1,066mmで、これは39枚の板からなっています。
そして、長さは23.72m。
レーンの一番手前にある線「ファールライン」から1番ピンまでで、60フィートあります。
60フィートとは18.288mです。
サイズを聞いてみて想像していたより大きく感じてびっくりしたのでは無いでしょうか。
材質は楓と松で出来たウッドレーンが主流でしたが、定期的な塗装の塗り直しや表面を削って平らに保つ為の補修が必要な為、最近ではプラスチックレーンを使用する所が増えています。
プラスチックレーンは表面に木目プリントが施されているので違和感は無く、見た目だけでは差は解りません。
シンセティックレーン、合成レーンなどと呼ばれているのもこれです。
また最近では、こういった専用レーンだけでなく、体育館などに簡易の特設レーンを使用したりもします。
特設レーンを使用し、「アリーナファイナル」などを開催すれば、今まで以上の見学者も収容出来るので、多くの観客が集まる場合などにはこれらはとても活躍しています。
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