ジャズダンス衣装 選び方
ジャズダンスの際の衣装の選び方を紹介します。
ダンスを楽しむ上での一番の楽しみが『衣装選び』。
自由なスタイルで踊れる『ジャズダンス』では、選べる衣装の幅が広いのも魅力の一つ。
踊る音楽のジャンルによっても、様々な衣装があります。
伝統的なジャズダンスの場合の衣装の組み合わせは以下の通りです。
▼レオタード
本来、バレエレッスン用に生まれた水着タイプの衣装。
カラーバリエーションや柄も豊富。スパンコールやレースなどの装飾のある物も人気。
半そでタイプ、長そでタイプなどもあり、好みで選べる。
▼小物
『ヘアーバンド』
色柄共に豊富で、ダンスの際の汗止めや、ヘアスタイルの乱れを防止する。
『レッグカバー』
ダンサーの一番大切な足を守るレッグカバー。ロングタイプ、ショートタイプ、色柄、素材も豊富。
『タイツ』
レッグラインを美しく見せる為に網タイツ、カラータイツなど様々なタイツを好みに合わせて着用。
『Tシャツ、スカート、タンクトップ』
基本のレオタードに重ね着して、踊りの演出や防寒、汗止めの役割をする。
レオタードの色やデザインに合わせて、全体のバランスをトータルで考えて購入すると良いでしょう。
ジャズダンスの衣装を選ぶのはジャズダンスの楽しみの一つですが、自分目線だけでの衣装選びは、特に発表会などの舞台映えについては解りにくいものです。
先生や一緒に踊る仲間、ドレスショップのスタッフの方々の意見も参考にして選ぶと良いですね。
衣装選びでレッスンも、より一層楽しいものになり、ダンスのレベルもアップするでしょう。
ジャズダンス 用語
ジャズダンスには、基本的なポジションとポジションにまつわる用語があります。
レッスンの際には、ジャズダンス用語で先生から指示されることが多いと思いますので、しっかり覚えてレッスンでスムーズに動けるように練習しましょう。
▼ジャズダンスで使われる基本用語
「スタンドポジション」
基本的な立ち姿勢。頭から踵まで一直線に伸びるように、踵に重心を置き、まっすぐ立つ。注意する点は、「顎を引く」「胸をはり、背筋を伸ばす」「ヒップを後ろへ引き上げる」。
「フィートポジション」
足のポジションには、爪先の開く度合いで大きく、「ファースト」「セカンド」「フォース」「フィフス」の4つに分かれ、またそれぞれが膝を正面に向ける「パラレル」、膝を外側に向ける「ターンアウト」の2つに分かれ、全部で8つのポジションに分かれる。
「アラベスク」
クラッシックバレエでよく使われる両足とも曲げずに、片足を後ろへ上げバランスを取る代表的なポーズ。
「アチチュード」
片足を後ろに上げ、一方の足で体を支えるポーズ。
「プリエ」
膝を曲げた状態で3段階に分かれる。「デミ」半分膝を曲げる。「グランド」下までいっぱいに膝を曲げる。「ルルベ」爪先を立てて軽く膝を曲げる。
「ターン」
体を回転させる。片足を軸にして、体を回転させることを「ピルエット」ともいう。
「カウント」
踊りに合わせるリズムを「ワン・ツー・スリー」と数える。ジャズダンスでは基本的に8カウントが基準になる。
最初の頃は、先生からの指示の用語を思い出しながらのレッスンで、「え~~と?」「こうだったかな?」なんて頭と体がバラバラで、ちぐはぐですが、慣れてくればスムーズな動きができるようになるでしょう。
エアブラシ コンプレッサー
エアブラシのコンプレッサーは、エアブラシ塗装に必要な空気を圧縮するためのパーツです。
ガスボンベで代用することもできますが、エアブラシの使用頻度が高い場合、長い目でみるとコンプレッサーを購入した方が経済的かもしれません。
一万円くらいのコンプレッサーから十万円以上するものまで、いろいろあります。
絵画用、模型塗装用、ネイルアート用などと書かれていることも多いですが、塗料をきちんと洗浄すれば、共用しても問題はないようです(モデルにもよりますから、仕様を確認してください)。
エアブラシのコンプレッサーを選ぶ時に大切なのは、使用時の音と吹きつけられるエアの量だと思います。
音がうるさいと夜間の使用ができませんし、吹きつけられるエアの量が少ないと塗装に時間がかかるでしょう。
コンプレッサーを防音素材で覆うことで、ある程度の騒音は軽減できますが、どのくらいの音がするのか、事前に確認してみることをオススメします。
他にも、連続で使用できる時間に制限はないか、ハンドピースとの接続具合はどうかなど、購入前に確認しておきたいことはたくさんあるのです。
サイズもまちまちなので、自分の部屋に置くのに適当な大きさかも確認しておきましょう。
故障時の修理はどうしたらいいかなども、チェックしておくと安心です。
エアブラシのコンプレッサーは高いものがいいというわけではないので、自分の使用頻度や使用目的に合った手頃なものを購入してください。
インターネットなどで口コミや性能などを調べて、お店で実物を確かめて、価格の安いお店か通販で買うといいかもしれません。