アコースティックギターアンプの選び方
アコースティックギターの場合、エレキギターと違いアンプがなくても音が出るので、基本的にアンプは必要ありません。
アコースティックギターに「ピックアップ」という弦の振動を電気信号として検出する装置を付けたギターを「エレクトリックアコースティックギター」と言うのですが、それにアンプをつなげて大きな音を出すことができるようになります。
練習していくにつれ、どこか大きな会場(自宅より大きな場所)で演奏する機会があるかもしれません。
その時には、このエレクトリックアコースティックギター(通称:エレアコ)にアンプをつなげて音を出すのです。
アコースティックギター用のアンプは、楽器内のピックアップの音声を受けて、演奏するために使用されます。
エレキギター用のアンプと違い、歪みの回路は不要と判断され、アコースティックギター用の歪みは低く作られているものが多いです。
基本的に、アコースティックギターは生のギターの音を楽しむ楽器なので、再三申し上げていますがアンプは必要ありません。
それに選択するほどの種類はないので、選択の余地もあまりないでしょう。
お店にもエレキギター用のアンプは多種多様、選ぶのに困る位に置いてあると思いますが、アコースティックギター用はあまり数を置いていないのが実情なのです。
ご自分の出したい音楽が、生のギターの音なのか、それともアンプを通した大きなギターの音なのか、良く考えて選んでください。
デジタル一眼レフカメラ
デジタル一眼レフカメラの売れ行きが好調で、デジタルカメラの主要メーカーは各社とも強気の出荷計画を立てているようです。
CIPA(有限責任有限責任中間法人カメラ映像機械工業会)が発表した2007年6月のデジタルカメラ出荷統計によると、デジタルカメラ全体の出荷台数は12ヶ月連続で上昇しており、その中でもレンズ交換式一眼レフデジタルカメラの生産実績が、数量ベースで対前年同月比167.3%の大幅な伸びを示しています。
なぜこれほどまでにデジタル一眼レフカメラの人気が急上昇しているのか、それは、コンパクトデジタルカメラにはない魅力があるからではないでしょうか。
その一つが被写体を選ぶことなく高画質な撮影が可能であるということ。
コンパクトデジタルカメラにおいても各メーカーが競って高画素数の機種を投入し、現在では1Mを越えるものもめずらしくありません。
画素数だけを見ればデジタル一眼レフにひけをとらないわけですが、デジタルカメラの心臓部とも言えるイメージセンサーCCD(CMOS)の大きさが異なりますので、光をより大きな面積で受けることができ、階調豊かで高画質、しかも高感度で撮影してもノイズが少ない画像を得ることができるわけです。
二つめの魅力としてはレンズを交換できることでしょう。
自分の撮影目的に合わせて、広角レンズや望遠レンズを使い分けることができます。
また、F値の明るいレンズを使用して室内でもフラッシュを使わない味わい深い撮影を楽しむこともできるわけです。
三つめは背景をぼかし、メインの被写体を浮かび上がらせたプロ並みの写真が簡単に撮れるということ。
この他にも、豊富なアクセサリー類がそろっていますので、自分の撮影技術に応じてデジタルカメラライフを満喫できるわけです。
現在デジタル一眼レフを購入しているのは一部のマニアだけではありません。
若者から高齢者に至るまで、幅広い年齢層が購入しています。
コンパクトデジタルカメラの画質に飽き足らなくなった人たちが一眼レフデジタルカメラにステップアップしたり、長年アナログの一眼レフカメラに親しんできたカメラファンたちがデジタル一眼レフカメラも愛用機種に付け加えたりしているのでしょう。
一昔前までは非常に高価であったデジタル一眼レフカメラ。
最近では出荷台数の伸びに比例して非常に買いやすい値段になっています。
老舗のキャノンやニコンに限らず、個性的な機種を投入するペンタックス、あるいは、パナソニックやソニーなどの家電業界の参入により今後益々ヒートアップが予想されるデジタル一眼レフ分野。
各社がしのぎをけずって高機能、低価格の機種を販売することは、これから購入を考えている人にとっては歓迎すべき事だと言えそうですね。
カシオ デジタルカメラ
カシオのデジタルカメラといえば機能性に優れています。
その機能性についていくつかまとめてみます。
その前にデジタルカメラの一般家庭への普及率が増加してきて多くの家庭でデジタルカメラを使用していますが運動会、学校の行事、旅行などいろいろなシーンで使われることが多いです。
カシオのデジタルカメラの機能についてですが、撮影においては高画質で撮影できる点がすごいといえます。
例えば最近のモデルEX-Z1200では1210万画素という画像のきれいさが残せます。
また、撮影する際の被写体の動きやブレなどにもすばやく対応、初心者でも簡単に撮影できるように工夫されています。
高感度撮影では、被写体のちょっとした動きにも対応して背景と人物がきれいにフィルムに収まるようになっています。
また、子供を撮影するときにはどうしても子供がじっとしていない場合がありますが、そういうときにも子供の動きに合わせてカメラのピントが自動で焦点を合わせてくれるのです。
そのほかにも、家族の顔を優先して識別できる機能や明るさを自動で最適化してくれる機能など今までデジタルカメラを使いこなせなかった方にも安心して使えるように工夫されています。
操作性の面にも注目してみましょう。
屋外で使うときに他社のデジタルカメラではすぐに電池が切れてしまいやすいのですが、カシオのデジタルカメラは、最大で1回の充電で340枚撮影できます。
高感度液晶を使用していますので屋外の明るい空の下でも自動で明るさを調整してくれますし、自分でも調整できるようになっています。
カシオのデジタルカメラには、最新の機能が盛り込まれていて初めて使う方にも不安を与えることなくそして誰が撮影してもプロ並みの画像が残せるように作られているといえます。