このサイトでは、さまざまな趣味・娯楽を紹介しています。
スポンサードリンク
ドラムとは
ドラムとは、一言で言ってしまえば「打楽器」のことです。
ただし、打楽器すべてを指しているのではありません。
打楽器全体を指す言葉は、「パーカッション」です。
皮と胴(イメージとしては太鼓のようなものがそうです)でできている打楽器を「ドラム」と呼びます。
ティンパニやボンゴ、ジャンべなど多数の楽器がドラムに分類されるのです。
ドラムを叩く人は、「ドラマー」と呼ばれますが、時に「ドラム」という言葉で「ドラマー」やドラムとシンバルなど、ドラムと打楽器とを組み合わせた「ドラムのセット」を指している場合もあります。
ドラムセットは組み合わせや数にこれといった決まりがないため、ドラマーに任されます。
ライブハウスなどにある「ドラムセット」は、「バスドラム+フロアタム+タムタム」という三点セットやそれに「スネアドラム」、「ハイハットシンバル」、「ライドシンバル」、「クラッシュシンバル」を組み合わせて四点セットにしたものが多いです。
演奏しやすいように配置し、椅子に座って演奏するドラマーがほとんどですね。
上記のような一般的に使われているドラムに対して、エレクトロニックドラム(エレドラ)、つまり電子ドラムも存在します。
電子ドラムは、消音効果に優れているので、練習用には最適です。
これがあれば、防音設備が整っていない自宅でも騒音を気にせずに練習ができるようになります。
電子ドラムは、叩き心地もそうですが、叩く場所によって音が変化する点も生ドラムに似ています。
PR
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事