totoの買い方
totoとはサッカーくじのことで、一口100円から購入できます。
Jリーグの試合結果を予想します。
「独立行政法人日本スポーツ振興センター」が普及にあたっているものです。
19歳以上でないと購入できません。
買い方としては一般的に3種類。
①totoの特約店で購入する。
toto予想シートをもらい、それにマークして窓口に提出し購入。
②コンビニで購入する。
ローソン、ファミリーマート、サークルKに設置してある機械にて、予想。
機械から出てきた紙をレジに持って行き、購入。
totoチケットをもらう。
③ネットで購入する。
「Clab toto」に入会する。
入会費・年会費は無料。
イーバンク銀行、またはジャパンネット銀行で、Yahoo!JAPANなどを利用する。
「Clab toto」又はイーバンク銀行であれば、携帯で購入することも可能。
ネット購入は、締め切り時間も一番長く、購入に悩む場合はお勧めです。
当選した場合は勝手にお金が振り込まれるので、確認や換金の手間も省けます。
なにより手軽に買うことができるので、最近はネット購入が主流になりつつあります。
クレジットカードなどを利用すると、ポイントがお得にたまることがあります。
また、そのポイントを利用してtotoを買うことも出来ます。
実際にtotoを買ってみようとしても、どれを買って良いか分からなかったりします。
そういう場合は、勝手にコンピューターが予想してくれる「自動予想」などを利用することもお勧めです。
totoとロト6はどっちがいい
totoとロト6では実際買う場合どちらいいのでしょうか?という疑問は考える人も多いことだと思います。
totoはサッカーの試合結果を予想して購入するタイプ。
1等の確率はおよそ480万分の1。
ロト6は数字選択式全国自治宝くじで1等の確率はおよそ600万分の1。
確率だけでいえば、totoの方が当たりやすくなっていますが、ランダム形式で当たりにくくなっているのが現状です。
どちらも当選者がいなければキャリーオーバーとなります。
年末ジャンボなどの宝くじは、1等は一口と決まっていますが、ロト6もtotoの1等が一口とは限りません。
同じ予想をしている人が多ければ、それだけ当選金額も下がることになります。
なので、場合によっては2等の方が当選金額が高いと言うこともあり得るのです。
購入金額で言えば、totoは一口100円に対し、ロト6は一口200円になります。
ネット購入や携帯などでも気軽にやれるのはtotoの方だと思いますが、ロト6は自分で数字を選ぶという楽しみがあります。
また、当選金が高くて夢があるのはロト6です。
ただ、数字を予想するだけではつまらないという方もいるでしょう。
totoの場合はサッカーの試合の予想ですから、目で見る楽しみもあります。
高額当選は簡単にできるものではありませんし、小口狙いでいくならtotoでも充分かもしれません。
実際はやってみなければ分からないものですので、一度購入してみるのもいいと思います。
ロト6予想
ロト6を購入しているみなさん、どうやって6個の数字を選んでいますか。
当たる数字を予想する時に、何か参考にしているものなどお持ちでしょうか。
自分の選んだ数字でなかなか当たらないということが続くと、当たりやすい数字があるのかな、どんな数字が今まで当たって来たんだろうなどということが気になりますよね。
実はロト6にも、競馬などと同じように予想サイトや予想ソフトが存在します。
数字の出る確率は同じはずなのにどうやって予想するのか・・・。
予想方法は、
・これまでの集計による連鎖データ(23の次には11が出る確率が高いなど)を基に予想する
・当選番号の累計データを参考に予想する
・これまで同時に出現することの多かった数字のデータを参考に予想する
・奇数偶数の割合や前半後半の割合などを合わせて予想する
などといった方法です。
過去の予想の検証を載せているところもあるので分析したい人にはおもしろいと思います。
なお、キャリーオーバーを狙いたい人のためにキャリーオーバーが発生した回別の次の回に出た数字を棒グラフにした予想サイトなどもあります。
これらは、無料のものから有料のものまでさまざまです。
有料のものは、一回の予想で140円という回数ごとのものや予想チャートをダウンロードする形式で2,000円前後のものなどがあります。
サイトによっては、過去の予想結果などを載せているところもあるのでもし有料サイトを利用したいときはこれを確認してから選ぶことをおすすめします。