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前後賞・組違い賞とは
毎年、年末が近くなると、特に話題になる事が多いジャンボ宝くじ。
当たれば一獲千金、外れても夢があると、不景気の今でも人気は衰えていません。
このわくわくドキドキの宝くじの発表でよく解らないのが、組違い賞と前後賞の違いについてではないでしょうか。
そこで、この二つの賞についての違いを、ここで簡単に説明したいと思います。
まず、前後賞とは、1等のみの当選番号の下1ケタの前後にくる数字につけられる賞金です。
たとえば、1等が「16854237」だった場合「16854236」と「16854238」が前後賞となります。
金額も比較的高いです。
平成元年の年末ジャンボでは前後賞が各2000万円、平成11年のドリームジャンボでは前後賞が各5000万円と、なかなか侮る事ができない大きな当選金額です。
組違い賞とは、当選番号は1等の物と変わりませんが、組が違う数字につけられる賞金です。
例えば、1等の当選番号16854237の組が「1組」だった場合、それを除いた「2組~99組」までの16854237の当選番号全てに対して支払われる事になります。
自動的に数が多くなる為、前後賞よりも金額が大きく下がります。
しかし、1等当選番号と1ケタ違いや組違いでもこうして賞金が貰えるのは、宝くじの楽しみがまた増えて期待も大きくなりますよね。
是非、みなさんも宝くじを買って、1等はもちろんの事、前後賞や組違い賞にも期待して当選日を待ちましょう。
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