ニコン デジタルカメラ
ニコンのデジタルカメラは、デジタル一眼レフカメラ(D2Xs/D2Hs/D200/D80/D40/D40x)のSMAPの木村拓哉のCMでおなじみです。
日経ビジネス誌「2006年度アフターサービス満足度調査」のデジタルカメラ部門でアフターサービス満足度2年連続第1位を獲得。
お客様の満足を勝ち得ています。
特に軽量、コンパクトで、デザイン性にすぐれ、ニコンの光学技術の結晶、ニッコールレンズを搭載し、一瞬のシャッターチャンスも逃さない0.005秒の高速レスポンス(S500)が美しい画像を提供します。
手ごろでお勧めのニコンのデジタルカメラ製品は、ニコンを代表するクールピクス(COOLPIX S500/S200/S50/S50c/S10/P5000/L12/L11)シリーズです。
(http://www.nikon-coolpix.com)。
A3ぐらいまで大きくプリントしたい場合は、画素数(メガピクセル)が多い10メガピクセル対応のCOOLPIX P5000。
比較的に近い距離から撮るなら、3倍ズームのCOOLPIX S500、S200、S50、S50c、L12、L11。
離れた位置から撮るなら10倍ズームのCOOLPIX S10。
手ブレの問題も、クールピクスは、自動で手ブレを補正、シャッタースピードを上げる。
しかもシャッターボタンを押し続けると最大10コマまで撮影でき、もっともブレの少ない1コマを自動的に選択できます。
コンパクトデジタルカメラでは、人物、特に顔を撮ることが圧倒的に多いので、クールピクスでは、人物がどこにいても人物の顔を認識してピントを合わせる顔認識AF、フラッシュ撮影時に起きる赤目を軽減、撮影した画像の暗い部分を自動的に明るく補正するD・ライディングなどきれいに撮る機能がついています。
モニターは大きくて明るく、反射しない2.5型モニター(S500/S200/S10/P5000/L12)。
COOLPIX S50/S50cは3.0型モニター。
さらに反射防止コート(S10/L11)つきもあります。
さらに、被写体や撮影状況によってピント、露出、ホワイトバランスを設定するのは大変。
クールピクスでは、いろいろなシーンモード(ポートレート/風景/スポーツ/夜景/パーティ/海・雪/夕焼け/トワイライト/クローズアップ/ミュージアム/打ち上げ花火/モノクロコピー/逆光/パノラマアシスト)があるので、便利。
その時のシーンにあわせてモードを選べばキレイな写真が撮れます。
ダイレクトプリント対応。
USBインターフェース対応。
メモリーにはSDメモリーを採用。
256MBのSDメモリーカードで標準画像モード(2592X1944)、160-190枚の写真が撮れます。
COOLPIX S50cは無線LAN(Wi-Fi)に対応しているので、撮った写真データを直接ニコンのサーバにアップできます。
ここから、いつでもどこからでもダウンロードできるので、非常に便利です。
この他、ISO3200対応(COOLPIX P5000)。
単3電池使用(COOLPIX L11/L12)。
音楽付きスライドショー対応(COOLPIX S50)。
最小ボディ(COOLPIX S500)などなど自分の好みにあった機種が選べます。
価格帯は、2万円台が中心です。
価格も非常にお手ごろです。
キャノン デジタルカメラ
キャノンのデジタルカメラは、デジタル一眼レフカメラEOSシリーズ(EOS-1Ds/-1D/-5D/-30D/Kiss デジタルX)、俳優のオダギリジョーのCMでおなじみのIXY DIGITALシリーズ(810IS/900IS/1000/10/90/L4)、コンパクトで性能重視のPowerShotシリーズ(A570IS/A710IS/G7/S51S/TX1/A640/A550?A460)などお客様のニーズにあわせて3シリーズを用意しています。
キャノンのデジタルカメラは、その全てが映像エンジンDIGICと言う独自技術が用いられ、高い技術力を持っています。
キャノンのデジタルカメラで特に人気のあるのがIXY DIGITALシリーズ(810IS/900IS/1000/10/90/L4)です。
そのデザインの美しさ。
チタン素材の質感、剛性。
撮りやすいホールド感。
コンパクトと高性能を追求した高密度実装は小型軽量化を達成しています。
詳細はキャノンのIXY DIGITALのwebサイト(http://canon.jp/ixy-d)を参照下さい。
画素数(メガピクセル)は、710万画素(IXY DIGITAL 900IS/10/90/L4)から1000万画素(IXY DIGITAL 1000)まで対応しているので、大きいサイズ(A3)の印刷物も可能です。
光学ズームは、2.4倍(L4)から4倍(810IS)までなので、比較的に近い距離から撮るなら十分です。
特にコンパクトデジタルカメラは人物を撮ることが圧倒的に多いので、「フェイスキャッチテクノロジー」というピント、露出、ストロボ発光量まで顔を優先して自動で最適化できるキャノン独自の先進技術が応えます。
液晶サイズは2.5型(810IS/900IS/1000/10)、3.0型(90)、1.8型(L4)を用意。
撮影の目的や被写体に合わせて11種類の「スペシャルシーンモード」が選べます。
その時のシーンにあわせてモードを選べばキレイな写真が撮れます。
色彩の再現性を自分の好みで撮影できる「マイカラー」。
ダイレクトプリント対応。
USB2.0インターフェース対応。
メモリーにはSD/SDHCメモリーを採用。
この他、ISO3200対応(IXY DIGITAL 1000)。
価格帯は、2万円-3万円台が中心です。
価格も非常にお手ごろです。
デジタルカメラ ケース
デジタルカメラケースは、デジタルカメラをホコリ、汚れや衝撃保護する目的に使用します。
デジタルカメラケースは、大きく分けて、カメラメーカーが用意している純正カメラケースとカメラメーカー向けにサードパーティが用意しているカメラケースとあります。
どのような用途にお使いでしょうか。
かっこよさを求めるスタイリッシュ派ですか。
それとも実用的な実務派ですか。
デジタルカメラケースは、用途にあわせて、ソフトタイプ、ハードタイプ、ポシェットタイプ、衝撃や防水加工してあるタイプ、一眼レフ専用ケースなどいろいろなタイプがありますし、色も黒、シルバー、グレーから赤、ピンク、オレンジ、ブルー、グリーンなどカラフルなケースもあります。
デジタルカメラケースの材質も低反発素材、伸縮素材、ポリウレタン、ナイロン、ポリエステル、スウェードや革など、新しいところでは、ニット素材などもあります。
TPOでカメラケースをあわせてみてはいかがですか。
革ケースはとても上品にみえます。
アクティブ派には、水中で使える防水、防滴ケースなどもあります。
また、デジタルカメラをどのように携帯したいのかも考慮しましょう。
肩にかける、首にぶらさげる、ベルトにつけるウエストポーチ、バッグにつけるなど自分の携帯スタイルに合わせて、選びましょう。
ハンドストラップやカラビナ付き、ベルト通し、さらに内部ポケット付きは、メモリーカードや予備のバッテリーなどを入れるのに便利ですので、ぜひ考慮しましょう。
一眼レフをお持ちの方はデジタルカメラケースは必需品です。
一眼レフのデジタルカメラは大きいし、重いし、数十万円もする高額機器でもあるし、予備レンズやストロボ、予備バッテリーなど必要ですので、一つにまとめてケースにしまうと便利ですし、カメラの保護にもなります。
なお、カメラメーカーの純正及びサードパーティのデジタルカメラケースは、自分の機種のサイズ(対応表など)を調べた上で、検討しましょう。
価格帯は、数百円から数万円と幅が広いです。
WEBサイトなどで調べると検討すると便利です。