初心者のグレ釣り
10月頃にもなると、グレ釣りをする方は大変多くなります。
でも、大抵の方は、小ぶりな物しか釣れていない事が多く、グレ釣りが初心者には難しい物である事がうかがえます。
ですので、簡単にとは行きませんが、撒き餌を利用して日中に行うフカセ釣りによるグレ釣りを初心者にも挑戦できるように、少し紹介したいと思います。
グレ釣りは、7月から11月まで行えますが、じつは、釣り人の比較的少ない8月頃が、結構狙い目です。
グレは、基本的に海底や陰に隠れているので、遠投してもほとんど釣れません。
ですが、撒き餌をすると行動範囲がガラリと変わり、餌に釣られて近づいてきます。
この撒き餌には、色々な種類がありますが、オキアミなどの比較的安価な物に、グレ専用集魚材を混ぜて使うという方法がお薦めです。
集魚材は、好きなタイプの物を選んで貰えば大丈夫ですが、よく分からない時は、遠投性の高い物をチョイスしてみてください。
そして、外向きのポイントに釣り座を決定します。
まずタモを作り、それから撒き餌を作りますが、この間に風や潮の流れを周囲を観察して読んでおきます。
撒き餌はまず、近場に撒いてみて、底の方に沈んで行く餌がゆっくりであれば0号に、ちょっと早ければG2にといった感じでうきを選択します。
ハリスやグレ針などは好みの物を使用してください。
後は撒き餌を打ち分けて良型をタイミングよく狙ってください。
グレ釣りは、観察がなにより大事です。
濁りがある時でも確認できる範囲はしっかりみておきましょう。
少年サッカー 用具
少年サッカーを始めるにあたって、その前に揃えておきたい用具は色々とあります。
必要な物は通わせる教室やチームによって違いはありますが、ここでは比較的揃えておいた方が良いとされている物を紹介したいと思います。
まず、練習の時に持って行かせる物、使用する物。
サッカーボールは少年用で4号の物が一般的です。
靴は練習は運動靴でも良いのですが、専用の物を用意出来るならばしておきたいですね。
そして、良く持たせ忘れるのが、すね当て。
怪我の防止として重要な物ですので注意してください。
あと、ストッキングですね。
これは練習なら、すね当てさえ隠れるなら長めの靴下でもOKです。
ウェアは練習なら気候に合った動きやすい物で大丈夫ですが、もしもの為に防寒具や雨具は用意しておきましょう。
そして、タオルや着替えは常にバッグに入れておいてあげてください。
水筒も忘れずに持たせます。
重くて可哀想に思うかもしれませんが、暑くなると思っているより汗をかき、水分補給が必須になるので、少なくても1Lは入れられる水筒を購入しておきたい所です。
そしてこれらのうち、身につけ無い物が全部入れられるリュックやカバン。
出来るだけ大きめの物がお薦めです。
あと、あると便利な物としては、ゴミ袋数枚、ティッシュ、カイロなどです。
これに加えて、試合用にはスパイクやユニフォーム、ストッキング止め、アンクルガードなども必要です。
細かな事は、コーチなどから説明を受けると思いますが、大体はこんな感じですので参考にしてください。
少年サッカー 書籍
少年サッカーに関する書籍は数多く出版されていますね。
本屋さんのスポーツ関連コーナーを覗いてみても、その種類の多さには驚かされます。
子ども自身に向けて上達の手ほどきをしている書籍はもちろんの事、サッカーの知識が本格的に掲載されている物であったり、DVDなどの付録を付けて併用して教えていく物だったり、子どもに教える為のノウハウが載っている物だったり、本当にたくさんの物が並んでいます。
最近では、子どもの活字離れが囁かれていますが、このような書籍ですと、興味がある事が書かれているからなのか漢字がたくさん並んだ書籍でもほとんどの子どもは喜んで読むのだとか。
趣旨は変わってしまいますが、これを上手く利用すればサッカーにしか興味が無く、国語どころか漢字を覚える事すら嫌がっていたお子さんに勉強もさせてしまうといった少しお得な副効用まで期待出来てしまうかもしれません。
なんていうのは、おまけ程度でしかありませんが、子どもにサッカーを教えるにも、知識も技術も無い親御さんには頭を抱える方が多いようでそんな場面でも、教える為のポイントが解りやすく書かれていたりするこのような書籍は、とても画期的だと好んで利用している方はかなりいるようです。
それ程大きな出費をしなくても利用出来るので、もし気になったら1度手に取ってみてください。
子供向けの物でも色々な事が書かれていて為になるので、大人が読んでも結構おもしろいですよ。