toto当選者の買い方
totoはジャンボ宝くじなどに比べれば、確率上は高額当選しやすいはずですよね。
なのに、「なかなか当たらない」なんて声を聞く事は、少なくありません。
いくら確率が高いとはいえ、最高六億円もの配当金がある訳で、そもそも宝くじですから、そう簡単に当たるはずがないのも当然です。
ですが、少なからず当選している方はいるわけですよね。
当選者のなかには、それが初当選ではない方もいるようです。
totoBIGなどは、コンピューターによる自動数字選択方式です。
これだと、ランダムですので、購入法にコツなどはなにもないように思います。
でも、当選者には、購入法を工夫している方がいるというのです。
しかも、その工夫は、誰でもできるような方法。
コンピューターが当たりそうな数字を選択するまで購入する。
ただそれだけなんだとか。
絶対外さない自信のある試合ってありますよね。
その試合が、予想通りの数字になるまで、くじを購入するのです。
そうすれば、ランダムな選択でも、確率を左右できるのです。
とはいえ、その予想が当たっているかどうかは、試合が終わるまで解りません。
確実だと思える試合以外はランダムなので、そこが予想通りでも当選しないかもしれません。
でも、ただランダムに購入するよりは、楽しみが増えますよね。
また、購入数をあらかじめ決めておく事も大切なのだそうです。
意地になって購入しては楽しめなくなるので、「遊びの範囲で夢を買う」。
これが当選者お薦めの購入法らしいです。
グレの種類
グレの種類は、「口太グレ」と「尾長グレ」の2種類が一般的です。
よくグレ釣りの対象になるのは口太グレで、丸っこい形をしています。
沿岸側に主に生息しています。
尾長グレはえらの後部に黒の筋が入っていて、全体的にスマートです。
外洋の磯に主に生息しています。
このほかにオキナグレという種類もいるそうですが、関西地方ではあまり見ることはできません。
グレの色は一般的には深みがかった蒼ですが、生息する場所でこの色も大きく変わります。
褐色をしている場合もあります。
磯に定着しているような場合は褐色をしています。
熱帯魚のような鮮やかな蒼をしている場合もあります。
尾長グレには黄色いものもいるようです。
生息する環境によって色や大きさに大きな違いが出てくるようです。
ちなみにグレとは関西地方での呼び名です。
地方によっていろいろな呼び方があります。
九州地方ではクロと呼んでいます。
正式にはメジナといいますが、釣り人の間ではグレで通っています。
通年にわたって釣られるのは口太グレで、尾長グレは夏の一時期、沖から沿岸に回遊してきます。
主にそれが釣りの対象となります。
なので、尾長グレの旬は夏ということになります。
食で言っても、夏に食べる尾長グレは脂がのっていて美味しいそうです。
ちなみに、口太グレは冬に食べると、脂がのっていて美味しいといいます(夏に食べると臭みが強い)。
食する機会があれば、食べ比べてみたいですね。
グレ釣りのトーナメント
グレ釣りに自信が持てるようになってきたら、今度はトーナメントに挑戦してみましょう。
大体秋口に大きなトーナメントが開かれます。
釣り具の大手メーカーなどが主催している場合もあり、かなり大きなイベントです。
申し込みは、釣具店を通してする場合がほとんどです。
案内が取引のある釣具店に届きます。
行きつけの釣具店があればチェックしてみましょう。
そして参加することが決まれば、その大会に向けて、調整していきましょう。
トーナメントに参加するということは、自分の腕を確認することが出来る上に、日頃仕事しかしていないような日常であれば、気分転換にもなり、生活にメリハリが出来てきます。
また、トーナメントに参加することにより、違った人脈が得られる場合もあります。
出来れば、大会当日までに、開催場所の下見などをしておければベストです。
そして試し釣りまでしておけば、大会のイメージもつけやすいし、使用する竿やエサの選定にも役立つと思います。
全く知らない場所で挑むよりは心の準備も出来やすいです。
大会と出来るだけ同条件で試し釣りは行ってみましょう。
潮の流れ、魚を釣りやすいポイントなど確認することも満載です。
そこまで情報収集できれば、大会までに充分なイメージトレーニングが可能です。
こういった大会も経験する間に慣れが出てきます。
要領も良くなってきます。
勝敗も大切かもしれませんが、大会に出ることで得られることは他にもたくさんあります。