関東の磯釣りで有名なポイント
関東の近くで磯釣りをするなら、どこが一番なのでしょうか?みなさんは、有名なところがどこかと聞かれたら、どこだと答えますか?ある程度の事を知っている方なら、やはり、三浦半島でしょうか。
三浦半島ですと、遊び半分で来ているような親子連れも珍しいので、本格的に楽しみたい方には最高の場所だといえるでしょう。
逆に、子どもを連れて行くような場合には、ちょっと不向きかもしれません。
親子で行くなら、三浦半島の毘沙門が有名です。
獲物は、小ぶりな物が多いのですが、ワイワイと楽しむには、地磯なのでもってこいの場所です。
獲物を絞っている方でなければ、伊豆諸島もいいでしょう。
一年中いつでも、安定して磯釣りができます。
安定感がある場所といえば、神津島ですね。
インターネットで検索すれば、個人サイトなどでも、この他にも、たくさんの有名スポットが紹介されています。
その場所での注意点やちょっとした豆知識などといったすごく為になる情報も手に入るので、興味のある方は、一度閲覧してみてはいかがでしょうか?また、磯釣りの際は、安全対策も怠らないようにしてくださいね。
堤防でも、何かの拍子に事故が起こらないとも限らないので、救命道具はきちんと用意しておきましょう。
身軽に行きたくなる気持ちは解らないでもないですが、何かあった時に後悔しても時すでに遅しです。
念には念を入れてください。
グループで行く時は、お互いに注意をしながら釣りをすると安心ですよ。
簡単にできるハンカチマジック
ハンカチマジックは奇術用語ではシルクマジックといいます。
マジックでは定番の物です。
マジシャンは色鮮やかなハンカチを、一瞬にして結び目をつくり繋げたり、物をあっというまに消し去ったりと自由自在に操っています。
間近でみるとその魅力に魅了されます。
では、誰でもできる簡単なハンカチを使ったマジックを紹介しましょう。
必要な物は、安全ピンとハンカチです。
薄い生地であれば、どんな種類でも大丈夫ですよ。
このマジックは、ハンカチに安全ピンを刺して完全に通してしまいます。
そして、ハンカチをしわなくまっすぐに張った状態にします。
刺さった状態から安全ピンを左右どちらかに動かします。
安全ピンと布は平行になるようにしてくださいね。
すると、ハンカチに通しているはずの安全ピンがそのまま動いてしまうのです。
このマジックは、特にすごいタネなんかはありません。
トリックは、安全ピンを左右に移動させた時に、解らないように針を外すのです。
重要なのは、ハンカチをしわにならないようにまっすぐ張り、ピンと布が平行になるようにキープしながら、思い切って移動させる事です。
針先を止める金具に隠れて、刺さっているかいないかが解りにくいため、みている相手は錯覚します。
簡単にタネが解ってしまう事はないでしょう。
何事も練習が肝心です。
練習して馴れてから披露すれば、完成度も高くなり、より一層驚かせる事ができますよ。
簡単にできるコインマジック
コインマジックを成功させるには、あらかじめコインに慣れていなければなりません。
コインを上手く扱えるだけで成功率は上がるのです。
コインマジックには、動かした時にでる「チャリーン」という音をだしてはいけないマジックもあるので、注意しなければなりません。
ここで、一つ簡単なマジックを紹介しましょう。
まず、同じ種類のコインを4枚用意します。
何でも大丈夫ですが、今回は100円玉を例に使いましょう。
両手に1枚ずつ100円玉を入れてグーにします。
グーの形で指が上になるようにしておきます。
その指先の上に、さらに両手に1枚ずつ100円をのせて貰います。
相手に「コインがワープをします」といって、両手の手の平を下にしてコインをつかもうとしながら、右手のコイン2枚とも、一度コインをテーブルに落とします。
相手には上にのっていた2枚のコインが落ちたと思わせます。
そして、すぐにまた握り直します。
その動作と一緒に左手の上においてもらったコインを手に入れておきます。
この時のポイントは、右手のコインをできるだけ左手側に落とすようにします。
「ちょっと失敗してしまったのでやりなおします」といい、両手の指先側にもう1枚ずつ100円玉をおいて貰います。
そして、上に乗っているコイン両方をそのまま握ります。
この時点で、左手に3枚、右手に1枚になっています。
相手に両手を広げてみせると、コインが左手に1枚瞬間移動してるようにみえます。
簡単なのに、なかなかバレないので是非やってみてください。