打ちっぱなしで全く飛ばない
はじめてゴルフの打ちっぱなしに行ったものの、なかなか飛ばないという経験をしたことはないでしょうか?初心者なのだからそれは当然といえば、当然のことなのですが、できれば飛ぶようになっていきたいものです。
全然飛ばないと、段々嫌になっていきますよね。
では飛ぶようにするにはどうしたらいいのでしょうか?よく練習あるのみといいますが、やみくもに練習してうまくなるものでもないような気がします。
クラブのスイングには軸が大事です。
この軸をまずは鍛えなければなりません。
軸を安定させることが上達のコツのようです。
手の筋力も鍛えていきましょう。
また、上手な人の打ち方を研究するのも上達するコツです。
上手な人に教えてもらうのもいいと思います。
レッスンがあれば試しに参加してみるのもいいでしょう。
意外に、持ち方を変えただけでも飛ぶようになるかもしれません。
基本を知ることも大事です。
変な癖がついてしまうと、直すのに苦労することになります。
ある程度ボールに当たるようになれば、今度は感覚を忘れないように練習しましょう。
軌道が安定して、コツが掴めれば、段々上達していくはずです。
まずは、あきらめないで、続けていきましょう。
当たるようになれば、打ちっぱなしに行くのが、とても楽しくなると思います。
本格的にコースをまわるようになって、ゴルフにのめり込んでいくことになるでしょう。
ゴルフの便利グッズ
ゴルフに行く時、練習をする時に便利というグッズを紹介します。
これは基本、これは意外というものも紹介してみましょう。
ではまず、初めてのゴルフという初心者に「必要・便利」グッズからいきましょう。
■必要最小限は、お金・クラブ・ボール(中古OK)・グローブ・シューズ・ティー・ルールブック・雨具
■これもあるとよいのが、カウンター・ボールマーカー・赤マジック(ボールや飲み物の区別に)
■身だしなみと美容に、タオル・着替え・日焼け止め(夏以外も)・充分な飲み物
■絆創膏や虫よけ
そして・・・
★ゴルフのマナーを熟知したパートナー事前のシミュレーションも当然必須ですが、現場でしか教われない事もありますね。
上の便利グッズの数々はどのゴルファーにももちろん便利ですが、中・上級者にも便利なグッズとは。
■距離測定器。
ボールからピンまでの距離を測定します。
距離を打ち分けられるプレイヤーには便利に使えます。
■すぶらー。
クラブに付けて素振りをすると、ストレッチ効果・スイングの矯正効果・筋力向上・ヘッドスピード改善に効果を発揮します。
■保温ボトルケース。
夏は保冷、冬は保温。
ぬるくなったり冷めた飲み物はつらいですね。
家から飲み物を入れて行けます。
■意外に良いと言われる「梅干し」。
体力と集中力の持続・バテ防止に役立ちます。
■しょっぱいものに反して甘いものも。
「黒砂糖飴」で空腹対策。
■「腕だけ日焼け」対策には、長袖のウェアーを!
パターの選び方
ゴルフクラブのパターとは、グリーンの上でカップに向けて打ち込むための道具です。
何種類もあるゴルフクラブのうち、パターは最後の勝負を決定すると言え、またスコアを大いに左右する非常に重要で繊細な活躍をするのです。
一言でパターと言っても、大きくはピンタイプ・マレット・L字型とに分かれます。
■ピンタイプ
スイートエリアが広いためミスが少ない形です。
アメリカの大手ゴルフメーカー〔ピン〕が扱ったデザインから、この呼び名が定着しています。
■マレット
木槌の意味で、大きな丸いヘッドのためカマボコ型とも呼ばれるパターです。
重心が深く安定し、ヘッドがスムーズに動かしやすいという特長があります。
■L字型
シャフトからヘッドの形態が「L」の字に似ているパターです。
フェースの向きは安定しやすいが、スイートエリアが狭く初心者には難しいでしょう。
※初心者にはピンタイプやマレットが向きます。
特に、最初はヘッドが大きなものを選ぶとよいでしょう。
■ストロークが強いインサイドインをたどる人は、L字型パターを選ぶとよいです。
■ストロークが軽くインサイドインをたどる人は、多くの人に好まれるピン・アンサー型を選ぶとよいです。
■ストロークがほぼ直線をたどる人には、ロングネックやセンターネックのパターが向くでしょう。
よいパターと出会えたら、大切にしてください。
だけどいつまでも1本に固執せず、第2のパターもキープしなければなりません。