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フルート 運指表

「Fingering Chart」「Fingerings」と聞いて何のことだかわかりますか??
これは、英語で「運指表」を指しています。
あの、楽器を演奏するときの指の位置を示す「運指表」のことです。
この呼び名は、クラリネットやホルンなど他の楽器の「運指表」も同じですがトロンボーンの場合は「Slide Positions Chart」というそうです。確かに、腕を使いますからね。
「運指表」は、フルートバックの中に入れておくととても便利です。
特に初心者のうちは、そうされている方が多いようですね。
インターネットでもたくさんのサイトで紹介されていますが、基本的には「フルート」の運指表の紹介が多いです。
でも、
・ピッコロの実音は、記譜より8度(1オクターブ)上
・アルトフルートの実音は、記譜より4度下
・バスフルートの実音は、記譜より8度(1オクターブ)下
ということを知っておけば、ピッコロ、アルトフルート、バスフルートの運指表を探している方も大丈夫です。
見やすい運指表があると、本当に便利ですよね。
インターネット上で公開されている運指表は、作成者によって様々ですからいくつかチェックして自分にとって見やすいものを探すのがおすすめです。
YAMAHAさんのカラフルなピンクの運指表はお勧めです。
今のところ、英語版のみの提供のようですが、ほとんど文字を読む必要はないものですから英語版でも役立つと思います。
かわいらしいものがお好きな方は、HPをのぞいてみてください。
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フルート 吹き方

フルート 吹き方は、微笑みながら演奏するとよい音がでます。
つまり、口の形を少し横に引き、微笑んでいるかのような吹き方をすると、うまく音がまとまって出るようになるのです。逆に口の形が縦よりになる吹き方をしてしまうときれいな音がでません。吹くときの口の形に注意しましょう。
また、吹き方は音程にもかかわってきます。
この音程を安定させるのに、とっても効果的な練習があります。
「ロングトーンで吹き方を安定させる練習を毎日10分行うこと」これを続けると、音程が安定してきます。
「ロングトーンの練習ならもうしてる。」そんな声が聞こえてきそうですが、ポイントがあるのです。
それは「音を揺らさない」ということです。
もっと詳しく言うと「音を揺らさない」ことを常に念頭に置いて練習することです。
ロングトーンのような単調な練習は、どうしてもただこなしているという状態になりがち。
しかし、単調な練習だからこそ「音を揺らさない」ということを常に意識して練習できるかどうかで成果に差がでます。
「音を揺らさない」ということができるようになると、自然に吹き方も安定してきます。
ロングトーンの練習によって息を吹き込む角度やスピードが安定し、それが、音程の安定へとつながるのです。
意識して練習する。
これが大事なのは、ロングトーンの練習に限ったことではありません。
フルートの練習は、単調なものが多い分、他の楽器よりも余計に意識することが大切なのです。
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トランペット 吹き方

トランペットの明るく華やかな音色は、バルブの操作と唇の緩め具合や震わせ具合、息のスピード、抜差管の調節で出しわけられます。
ピストンバルブを操作して管の長さを変えると音色が変わります。
たとえば、ドはバルブを押さず、レはまんなかの第2バルブを押し、ミはこれと手前の第1バルブも押して鳴らします。
第1バルブを押すと1音、第2バルブを押すと半音、第3バルブを押すと1音半下がるしくみになっているのです。
また、ソはド同様、バルブをまったく押しませんが、吹き方を変えて異なる音を出します。
抜差管の操作と口での調整が必要となるのは、バルブだけでは正確な音が出せないからです。
そのために練習が必要なのは、どの楽器でも同じですね。
トランペットには、バルブを半押しするハーフバルブやタンギング、巻き舌を使ったフラッターという奏法があります。
ハーフバルブは、半押しによって二つの音の中間の、鼻にかかったような音が出、ジャズの演奏でよく使われます。
タンギングは口の中で舌を小刻みに動かすことで細かな音を出せますし、フラッターなら、さらに細かに振動するメロディーを奏でることができます。
また、他の金管楽器同様、トランペットにもマウスピースがついています。
マウスピースのカップが深いとやわらかい音が、浅いと硬い音が出るため、曲調や希望の音色に合わせて使いわけられています。
マウスピースには奏者それぞれのこだわりがあるようです。


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