通信教育 陶芸

通信教育で陶芸を習う、家にいて自分の空いている時間、場所で陶芸を習う事が出来るのが便利ですがどの講座を受けるのかを選ばなければなりません。
講座の受講内容一例として、家庭用オーブンでも簡単に焼くことができるオーブン陶芸について、ぐい呑みや香炉を実際につくりながら、ひも作りやロクロなど本格的な成形技術を学んでいきます。
陶芸技術はもちろんのこと、センスも要求されます。
陶芸家、陶芸教室インストラクターへの道もあります。
受講内容としては、粘土の特性、各種機材の使い方、セッティング・形成技法・土の伸ばし方、切り方、反らせ方・乾燥のさせ方、絵付けの方法・収縮差の把握・焼き方等通信講座用オリジナルＤＶＤを見るだけですぐ授業が始められます。
プロ講師とのマンツーマンレッスンで効率よく学ぶことができます。
映像だからプロのテクニックがわかります。
使用器具の説明、作業の時間などこと細やかに収録。
陶芸を初めてスタートする方に対応した教材キット（ＤＶＤセット・オリジナルテキスト・サブテキスト・陶芸スターターキット・添削課題・課題返信用封筒）授業で使用する教材はすべてセットされているので、安心してスタートできます。
費用は初心者コースで60,000円程度、標準学習期間は３カ月、２週間に１レッスン　全６レッスン、添削回数は３回、また受講期間終了後期間延長があるところもあります。
ですが講座によって差がありますのでよく調べてあなたの目的趣向にあった講座をみつけることです。

陶芸教室

陶芸教室に通う為には、まず、あなたの通える地域でどのような教室があるのかを調べなくてはなりません。
陶芸が全く初めてでも、丁重にマンツーマンの指導で安心して陶芸を始められること。
かたちづくりから釉薬かけまで、最初から最後まで自分の手で作ることが出来る。
このことで達成感が違います。
初めての方でも安心して、楽しく制作できるように、無理のないレッスンをしていただける教室でなければなりません。
ほとんどの教室で初心者コース・中級コースというようにレベルにあった教室が用意されています。
レベルがあがることでコースが変わるのも楽しみです。
教室によっては作品の展示会などを開催してレッスンの結果の楽しみ、励みにしている所もあります。
レッスン内容もしっかりと調べておきましょう。
それから費用（一例として、入会金5,000円程度・月謝5,000円程度・材料費1,500円程度から）を調べなければなりません。
教室によっては料金に差がありますので自分に負担なく楽しめる料金のところを探しましょう。
そして、どのような陶芸用品が必要なのかもを知る必要があります。
注意事項として、陶芸の作業にふさわしい服装、エプロン、タオルなどを準備しておくと良いでしょう。
また、長い爪やネイルアートなどは爪に粘土が入るため注意が必要です。
あなたに合った教室はみつかりましたか。
忙しい毎日を忘れて、癒しの時間を過ごしてみましょう。
きっと新しい自分が発見できますよ。

陶芸　始めるには

陶芸を始めるには、いろんな方法があります。
陶芸教室・陶芸サークル・通信教育などなど。
陶芸体験が出来る教室・サークル・窯元また陶芸体験を売りにした旅行ツアーなどもあります。
土に触れ合うところからはじめるといいでしょう。
一例ですが、てごねからロクロを使い、コーヒーカップ、皿、茶碗などなどをインストラクターがついて、60〜90分程度のコース（1,500円程度）一日ゆっくりと堪能したい方や、大作創りを希望する方には（3,000円〜5,000円程度）なかには、陶芸＋お食事のパックコース（3,000円程度）ほんのちょっとだけ、陶芸に触れてみたい方にぴったりなコース、ぐい呑など（1,000円程度）陶芸教室とお土産がセットになったお得なパック（2,000円）などもあります。
一人でも、また、何人かのお仲間と体験から陶芸を始めてはいかがでしょう。
世界にひとつだけの自分の作品に納得されるのでは。
陶芸をはじめるにあたり注意事項としては、衣類が汚れるということもありますので、気軽な服装と気になる方はエプロンを用意するほうがよいでしょう。
また、長い爪や立体的なネイルアートをされておられる方は、爪がひっかかったり、粘土が詰まってしまう事もありますので注意してください。
日本各地において、陶芸は人気があり教室も沢山ありますので、自分に合った所を見つけて、まずは、第一歩を踏み出して見ましょう。